今日は内向的感覚Siの勉強日和

そんなのないけどね~

こんにちは。


MBTIで一番定義が
よく分からないの
Ni内向的直観と
Si内向的感覚って
思ったので

まずユングの定義を
お勉強しています

もう何回か見て
すっかりお馴染みのここで。

雑に解釈すると
こんな感じかなって
思いました

ユング Se

体感覚。五感で受容したありのまま。
"what it is"

ユング Si

五感で受容したものから想起されたもの。
"what it is to me"

ユング Ne

直観。ある事物に対して本能的に感じた可能性。
それのメタ。何でありえるか。
"what it can be"

ユング Ni

ある事物から惹起された、
内心のイメージからの可能性。
それが示唆するもの。DNAの記憶。
"what it can end up"

Siをもう少し詳しく

ユング的なSiは
Seが主観によって
経験とか愛着とか集合的無意識で
加工されたバージョンで

「自分にとって、それが何か」
という感じ。

Seとの違いは
判断機能に渡される情報が
Seが「事実ありのまま」に対して
Siは「自分にとって」と
主観が入るところですね。

なので
"伝統"とか"経験"とか"記憶"というのも
間違いではないとは
言えそうですけど…

それらはどちらかというと
二次的な解釈なのかも。

MBTIの書籍的には
Si優勢のISFJ/ISTJは
「事実を信頼し重きを置き」
「情報をたくさん蓄える」と
言っているので
整合はしていると思います。

Niは…

以前一度見たので…

今日は本題ではないですけど

無意識から浮かんできたイメージなので
本能とかDNAに刻まれた
自動処理を見ているって思います

なので
トライポフォビアで
ぞわっとするのが近いかも?
あるいはね~

おわり~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?