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【エッセイ】僕流自己肯定感の上げ方/らりる🦥【2023年5月24日】

こんばんはー
らりるです。

今日は昨日描いた電球の模写を載せてみました。
今日の内容は「僕流の自己肯定感の上げ方」についてです。

僕は一時期鬱病になっていてそこから運良く今も生きているわけなんですが、
その経験を通じていくつか学んだことの一つとして自己肯定感の上げ方があります。

でもその自己肯定感の上げ方に入る前に自己肯定感そのものやその周辺の整理を行いたいと思います。僕の体験が基になっているので、この理屈、論理がわからないなどあったら教えていただけると嬉しいです。

そもそも自己肯定感ってなんでしょう?文字通り、自分を肯定する感じ、自分が肯定される感じですよね。ではそれがないと何が困るのでしょうか?

自分が肯定できない。つまり、自分が何をしても無駄だと感じてしまう、自分が何をしても変わらない、自分の意味がないみたいな思考になります。(僕はそうなりました。)

ではなぜそんなことが起こるのでしょうか?僕の場合は学習性無気力が当てはまりました。学習性無気力を簡単にいうと、努力をしていっても結果が伴わないということが何度も起こった場合、何もする気がなくなるというものです。

ただ「何をしてもうまくいく気がしないし、どうせ何をやってもうまくいかない」という気持ちが芽生えてしまう人は、そもそも努力しているはずなんです。その点で認められるべきですし、その言葉を受けても僕なんか私なんか努力していないみたいに否定していませんか?

既に十分頑張っているんですよね。頑張りすぎか期待のしすぎみたいな過度な感情や行動をしていないか振り返ってみましょう。

それから次に、絶対にいますぐできることを1つ目標立てます。ここで重要なことは絶対にいますぐできることです。たとえば横に寝転がるとか足をあげるとかお皿を一枚だけ洗うとか。

その後すぐにやめても良いですし、それに継続して続けても良いです。でもその目標達成を受け止めてみて下さい。そういう絶対に今すぐできることを積み上げてみてください。そうすると徐々に自信がついてきます!!

きょうは部屋の外に出ちゃった。30歩も歩いた。ベッドの上でゴロゴロした。洗い場に皿を持っていった。5分だけ外に出た。
みたいな感じです。そして第2にもしその目標が達成できなくても落ち込まないでください!

少しずつで良いので自分のできることを目標にして、それを達成することで自信をつける!これが僕なりの自己肯定感の上げ方です。

最後になりますが、僕も含めて他の多くの人も自己肯定感について語っています。その人たちのことを信じることもいいですが、まずは自分です。最後まで自分の味方をしてくれるのは友達でも家族でもなく自分です。自分で自分を守ってあげましょう!!!

すごく胡散臭いnoteになっちゃいましたけど、これはこれで僕の文章の練習になったと思います。それではまた明日!!

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