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やっぱり「やってみる」が大事

こんにちは、らるです。

今日は、やっぱり
「やってみる」が大切だという話を
していきたいと思います。

私は最近、北海道に移住して
1週間ちょっと経ちました。

新しい仕事を始める傍らで、
プライベートでは
公道での車の運転なんかもしています。

車の運転に関しては
以前から、工場内での運転経験だけはありました。

ですから、基本的な操作はできた…
のですが、最高速度は30kmで
同じ道をほぼまっすぐ運転するだけ
…といった状態でした。

ですから、公道に出ると、
様々な道路状況右折時のプレッシャー、
一時停止が必要な場所視界の悪さなど
混んでいる駐車場での駐車のプレッシャー
(車の影から人が出てくるの、心臓に悪い…)
運転に慣れている人からすれば
大したことない話…だと思いますが
私にとっては、恐怖と緊張の連続でした。

やっぱり、やってみないとわからないですね。
これは、慣れていくしかないと思っています。


また、仕事においても、
新しい環境で色々と違いがありました。

勤務開始時間が1時間早くなり
以前より通勤時間もかかるので
起床時間は5時になり
生活リズムの変化に適応する必要がありました。

また、本社での在宅勤務が
頻繁に自由に行われていたのに対し
こちらでは現場重視の文化があり、
ほとんどの人が出社しています。

同じ会社ではあるのですが
組織が異なれば、
仕事の雰囲気や取り組み方も変わる
…ということを感じました。

私たちはしばしば、
頭で考えてあらかじめ予測しきれる
…と勘違いしがちです。

予測できないこと
やってみて初めて感じることは
必ず出てきます。

最近、「失敗の科学」という本を
読み直しましたが

失敗をあらかじめ予測しきるのは
難しいもので
どんどん実際に試して
失敗を繰り返し、改善を繰り返すことが
成功への必須要素であることが述べられています。

実際に行動することが大事

ということですね。


うまくいかないことがあると
初めから覚悟してチャレンジし
失敗したら、その原因を振り返り、
改善することで、
次へのステップに進む

プライベートでも仕事でも、
このサイクルを回していきたいと思います。

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