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面接のとき、ビビらないで済む方法

こんにちは、らるです。

就活などで面接をすることがあると思います。

今日は、そのときの緊張について
一緒に考えてみましょう。

面接は、進めば進むほどに緊張するものです。

特に、偉そうな人が出てきたら、
内心「うわ、怖いな」と
感じることもあるでしょう。

そんなとき、
どうしたらビビらないで済むのでしょうか?

今日は、ここで、ひろゆき氏の言葉を
見てみましょう。

どんなすごい人も、家族と買い物をしたり、家で子どもと遊んだりしている。
直接会って会話をしてみると、そのことに気づく。
ビビっているものは、自分や第三者が作り出した「虚像」だ。
総理大臣も、社長も、大学教授も、小学生も、人間としては同じだ。
偉い人を取り巻いているオーラは、「裸の王様」の透明の服である。
「この人も、このあと普通に家に帰って、風呂に入って寝るんだな」と、1秒だけ考えてみよう。

ひろゆき. 99%はバイアス (p.152). ダイヤモンド社. Kindle 版.

どんなに偉い人でも、
普通の人間なんです。

家に帰れば、お風呂に入るし
ご飯を食べたり、普通に寝ます。

家族を大切にしていて
奥さんと娘さんには頭が上がらない…
みたいな、お父さんかもしれません。

そんな風に考えると、ちょっとだけ
面接の緊張が和らぐのではないでしょうか?

面接…というと固い場な雰囲気になりますが
結局のところは
「普通の人」と、
会話を通してコミュニケーションをとり
お互いを知る…ということ
なんです。

普通の人と、普通に話をする。

それだったら、ビビる必要ないですよね?

それが面接なんです。

自然体で臨めば
お互いのことを、より知ることが出来て
面接官にはあなたのことを知ってもらえるし
あなたも、会社のことを知ることが出来ます。

そうすれば、望む就職に
より近づくことができるでしょう。

(ただ、自然体とは言っても
もちろん、目上の人が多いでしょうから
友だちと同じように話す
…というわけにはいきません。

ある程度の敬意は持ってお話してくださいね。)


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