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『【永久保存版】全18種類!サラリーマンがはじめて副業するときに必ず読む本』を読んで

今回はこの本をご紹介します

イケダハヤトさん著書のこちらの本
一時期無料だったので、購入いたしました

イケダハヤトさん(通称イケハヤさん)はブロガーとして有名な人ですが、
最近はYouTubeをメインに活動されていますね
私もリスナーの1人です

「無料だったら読んでみよう」と
イケハヤさんの戦略にまんまとのせられましたが、
せっかくならということでご紹介します

ポイントは3つ
スピードが重要
コンテンツは繋げる
事業性の強い副業を行う

本の中で「資産になる副業」などジャンル別で副業を紹介していますが、
重要なのはそこではなくどういうコンセプトの副業を行うかだと、
私はそう捉えました
副業の種類が気になる方は実際に読んでみてはいかがでしょうか


スピードが重要

いくつか紹介している副業の中で、
繰り返されているこの言葉
簡単に言うと早いもん勝ち
ってことですね

『副』業とは言えど、
ビジネスですから、
市場というのがかなり重要になってきます
「先行者優位」なんて言われたりもしますが、
多くの人に認知される前に
自分がその市場の上位に立つことができれば
無敵になれます
1位のまま全員バナナしか出ないマリオカートみたいなもの

・・・・・・はい、

しょうもない話は置いといて
逆に市場があふれ返っているところに参入するとどうなるのか?
ライバルが多くなり、
スキル、挙句の果てに価格競争になってきます
そうなると稼げませんね

なので、早くから始めたほうが良いとのことです
まぁ簡単にできるならみんな稼げてるんですけどねw

日ごろからの積み重ね、情報収集
と、
まずは行動
ということをインフルエンサーたちが
口を酸っぱくして言うのはそういうことですね

特に、イケハヤさんは色々なことにチャレンジしまくる方
のようなので、ここを重要視しているようです

(なぜ、俺ももっと早く気づけなかったのか!)

コンテンツは繋げる

経験したことをブログやYouTubeなどで発信する

この本でいくつか副業が紹介されてますが
ほとんどの副業の最後にこう書かれています
「そして、この経験をブログやYouTubeで発信するのです」
つまり、
自分の事業に繋げていくということを重要視しています
事業については後ほど

また、経験したノウハウ自体を売ることもできます
最近は結構当たり前になってきましたが、
noteとかBrainとかの有料コンテンツなどがその1つですね
あとは、自分で作った教材とか

物やサービス
ではなく、
経験や知識
を提供する
そのためには、自分で得た経験や知識を
文章や動画にしなければなりません

イケハヤさんも
「ブログかYouTubeは人生で1度はやるべき」と言っています
それは、自分の経験や知識は自分にとって当たり前でも
誰かにとっては価値のあるものになる
つまり、需要がある
ということになります

効率よく、良いものを作る為ならば
誰かの知識や経験をお金で買う時代になってきた
というあらわれでもありますね


事業性の強い副業を行う

イケハヤさんが一番重要視していることです
これは、この本だけでなく
動画などでも多く述べています

事業性
仕組みを作る

寝ていても稼げる仕組みを作る
言葉だけ聞くと夢のような話ですね
私はこの言葉を聞いているとき言っている意味が分かりませんでした
「なに?とんでもない額の投資でその配当を貰うイメージ?」
「寝てたら働けないじゃん」

しかし、様々なインフルエンサーなどを見ていくうちに
「YouTuberとかブロガーってこうやって稼ぐんだ」
「確かにほったらかしでも稼げるな」
ということを理解してきました

働くというのは
人が「考えたり・作ったり・動いたり」して働きます
『働く』という字は「にんべん」に「動」ですからね
人が動いて働きます
しかし、稼ぐとなると少し変わってきます
働くのは人ですが、
稼ぐのは人とは限りません
皆さんが見ているこの記事も
収益が出れば、稼いでいるのは私ではなくこの記事です

このような仕組みを作って
自分が働かないと稼げない
ということをやめなさいと言っています

一朝一夕でできる事ではないですが、
この仕組みを作れたら強いと思ってます
あきらめずに継続させましょう


まとめ

今回は
『【永久保存版】全18種類!サラリーマンがはじめて副業するときに必ず読む本』
をご紹介いたしました
ポイントは
スピードが重要
コンテンツは繋げる
事業を作る
でした

私自身もこの本を読んで
『自分の事業』『繋げる』ために、
そして、『寝ている間にも稼げる』ように
記事にしました

アウトプットすると自分の中で整理できますし、
身につくので、こういう記事は意外と自分に合っているかもしれないです



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