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セルフイメージに気づく「7つの質問」

セルフイメージに気づく「7つの質問」
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①自分は幸せだ
②自分は愛されている
③自分には価値がある
④自分には仲間がいる・人に恵まれている
⑤自分は大丈夫だ・何とかなる
⑥自分はできる・よりよくなれる
⑦自分は運がいい
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上記、7つに、どれだけ丸が付けられるか。

反対に、どこに丸がつかないのかを知ることが、
「自分で自分のことをどう思っているのか?」
セルフイメージを知るきっかけになります。

人の行動の9割(~95%)は、思い込みが決める、と言われています。

人を動かす「ドライバー」なんてものもあります。

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①完璧であらねばならない
②強くあらねばならない
③がんばらなければならない
④人を喜ばせねばならない
⑤急がなければならない

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つまり、心の奥底で、こういう思い込みがあると、
あるきっかけでスイッチが入ってしまい、
そうあろうとしてしまう。

あるいは、そうあれない自分を、
「ダメな奴だ」
「どうせ自分はできない」
と決めつけてしまい、いつもの感情のパターンに落ち込んでいってしまうのです。

それを、「交流分析」では、「ゲーム」と呼んだりしますね。

「どうせ自分は○○だ」と思い込んでいる結果を呼び起こすための、心理ゲーム、
それが、「ゲーム理論」です。

その「いつものパターン」から抜けるためには、
①まずは、その思い込みに気づくこと

その上で、

言葉を変え
理想のイメージを味わい
態度(あり方)を変え
行動を変えていく

この4つのステップが非常に大事になってきます。

特に、「態度(あり方)」を変えることが重要です。

===【「態度(あり方)」を変える7つのポイント】===

①常に前向きな言葉を使う
②ニッコリ笑顔・温かな眼差し
③力強い姿勢・丹田・お尻を締める・軸
④明るく元気ないい響き・ソかラの音
⑤感謝・いいところ・チャンスを意識
⑥ゆったりと深い呼吸・吐く息を伸ばす
⑦リラックス・力強い自分・未来の理想のイメージ

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この7つは、今この瞬間からも変えられますし、
何気ないときに、無意識でも「やっている」状態目指して、
日々、意識し続けることをオススメします。

無意識で「やっている」状態になると、
脳が「これがコンフォート(快適)だ」
「自分はこういう人間なんだ」と思い込むようになり、
無意識化の脳のフィルター(RAS)も
「こっちが大事な情報だよね」と通してくれるようになるので、
世界の見え方が変わり、生き心地が劇的に高まると思います。

とはいえ、人は、一人ではなかなか変われない部分もあるかもしれません。

そんなときは、誰かの助けを借りることが非常に大事。

合わせて、誰かのために、変わろうとすることも大事。

誰かの力を借りながら、自分でも自分を変えようとしつつ、
誰かのために、力を発揮して、よりよい自分をつくりあげていきましょう!

もし、そんな仲間が欲しい、という方がいたら、

「ごきげんな関係づくりコーチ養成講座」【第1期】を開講します。

(【第0期】の7か月を過ごされた10名の方々は
 それぞれに、自分の変化を自覚して、
 より豊かな未来に向けて、歩みを進めてくださっています)

現在、4名ほどが受講予定。

あと若干名、募集中です。

興味のある方、体験会&説明会も今後開催していきますので、
お気軽にお問い合わせくださいね。

rashisa.jitsugen@gmail.com

皆様の、ますます豊かな日々の実現を、心よりお祈りしております。


===【同じ内容を動画でも語っています】===

https://youtu.be/nWHnIKLpscA?si=fVb4p_LCVmhLU18G

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