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誘い水が同じ。

ちょっと久し振りに、駅前駅チカに行って来ました。
見事に、テナントが撤退しまくっていて
ハッキリ言って終わってるなぁ。と思いながら
散策しました。
何が原因なのかは、想像ですが
各種ありますので割愛します。

デカデカと某コーヒーショップの看板や
ファストフードの看板だけは
今も昔も元気よさげ。

駅ビルブームも大昔に去って行ってるのに
今でもやっぱり集中して充実させようと必死で
階をまわりながら、自分はこの白い壁や
空きテナントをわざわざ見に来ているのかと
虚無感が凄かったです。

褒められる所は、そうですね。
トイレだけはちゃんと充実していて
比較的、綺麗だったところくらいでしょうか。

街の賑わいは単純にその地域住民や地方の
活気と繋がっている気がします。

心が、体が一体何を求めているのか。
もう表に出ています。
脚が向かう先に、手の伸びる先にあるでしょう。
何も求めなくなったら…どうなるのでしょうか。

もちろん、盛況しているお店もありました。
でも、それ以上に活気は感じられなかったのが
残念です。
この様に言うだけならば簡単ですが、
人口減少する時代で、生きて行くには地方は特に
課題満載です。

最近公開された、消滅可能性都市
他人事ではありません。
人が居なくなる事の重大さをこれからは
ますます身をもって痛感する事になるでしょう。

地方創生、夢のような言葉にならない事を願います。

では、最後までお読みくださいまして
有難うございました( ^^) _旦~~お疲れ様です

あ、ちなみに散々書いてしまいましたが
私は駅前だいすきです。
人々の人生がクロスする場所ってとても
魅力的だと思います(#^.^#)

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