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ラウガル(ラウール・ガルシア)とスペインのモータースポーツを追っかけよう!

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ラウガル(ラウール・ガルシア)とスペインのモータースポーツを追っかけよう!

最近の記事

Gracias Rulo

2024年4月15日。遂にこの時を迎えました。 37歳。20年間に及ぶ現役シーズンの終わり。 彼との最初の出会い(テレビ)は何時だっただろうか。父の横で試合を観ながら何時の間にか認識していた Raúl García の文字。 大人になってから出会ったアトレティの中でもラウガル好きを公言する人は多くなかったが、リーガを観てきた人からすれば、知らない人はもちろんいなかった。 でも、スペインにいた時ですら、好きな選手を伝えた後の反応は、必ず「ラウガル?!」という反応が返って

    • カルロス・サインツの「俺はここにいる」。フェラーリが彼を困らせたタイミングでの宣言。

      筆者 Jorge Peiro氏  マドリード出身の彼は、スクーデリアが彼に来年のシートを残さないと言っている間に、ルクレールを越してチームリーダーに躍り出た。  2022年のオーストラリアGP。カルロス・サインツはミック・シューマッハを必死に追い抜こうとして、残念なことにグラベルに捕まった。スタートで9位から13位に落ちてしまった後、順位を挽回しようとしていた。グラベルに捕まる中、彼のフェラーリをコース復帰させるために焦りながらマーシャルに助けを求めた。結果、彼のレースは

      • ムニアインのイエローから、ラウールガルシアのスプリントまで。

        アスレティック所属でベンチで過ごす時間が増えてきた2人のベテラン選手は、国王杯の対アトレティコとのセカンドレグでそれぞれにエピソードがあった。 筆者:イニャキ・ウガルデ氏  アスレティックのキャプテンは良い時期を過ごしてはいないだろう。バルベルデ監督は彼の力に頼らないようになり、ベンチにいる時間が増えている。エリートとして16歳から全ての試合でプレーしてきた選手にとっては難しい状況だ。  昨木曜日(2/29のこと)の対アトレティコで、ムニアインはサブの選手としてベンチ

        • El SF-24と対面したカルロス・サインツ、「目標はレッドブルと対峙し、チャンピオンを争うことだ」

          マドリード出身ドライバーは昨年のテストや全てのフィードバックが、2024年のF1において勝てるマシンを作ったことを期待している。 https://twitter.com/ScuderiaFerrari/status/1757359460966940794?t=_juCO_W4r--1gqfDmvT0XA&s=19 新型のF1マシンのお披露目は全てのドライバーにとって特別な瞬間となる。サインツはフィルミングデーで新型車の初運転を担当し、レッドブルやメルセデ

        Gracias Rulo

        • カルロス・サインツの「俺はここにいる」。フェラーリが彼を困らせたタイミングでの宣言。

        • ムニアインのイエローから、ラウールガルシアのスプリントまで。

        • El SF-24と対面したカルロス・サインツ、「目標はレッドブルと対峙し、チャンピオンを争うことだ」

          『Raúl García, uno di noi para siempre.』

          (以前、アメブロで頑張って訳した文章です) 『Raúl García, uno di noi para siempre.』 毎年、毎シーズン、毎夏、毎冬。あなたのチームの所属選手は出たり入ったり。それがフットボールにとっては当たり前のこと。選手は行き来するけど、それでも"クラブ"は存在する。 これはだいたい正しい。でも永遠に残る選手や人もいる。とりわけ情熱とか、感情とか、あなたを形作る人生の一部があって、推しているチームから感じている何かについて考える時、それは、フット

          『Raúl García, uno di noi para siempre.』

          ラウール・ガルシアはオサスナ復帰の可能性について、「パンプローナに戻る選択肢もあったが・・・」

           昨年11月、Noticia de Navarraでの記事  シスル(ナバーラ州)出身の彼はイドアテのコーナーでオサスナへの愛情と尊敬を表現した。  ラウールガルシアはミケル・イドアテのYouTubeチャンネルに出演し、アスレティックの選手としての近況やオサスナで成功した数年のこと、アトレティコでのことについて語った。 選手として確立したオサスナでのラストダンス(復帰)は想像しているか?という質問に、  「常に同じことを言っているが、オサスナには大きな尊敬があり、ク

          ラウール・ガルシアはオサスナ復帰の可能性について、「パンプローナに戻る選択肢もあったが・・・」

          迫る瞬間

          チアゴ、ガビ、ファンフラン、トーレス、ミランダ、ビジャ、マリオ・スアレス、ゴディン、アルダ、ジエゴ…………そしてフィリペ。ラ・リーガ出場ランキング歴代3位の彼も………私の単推しもあとどれくらい続くでしょうか。 アスレティック・ビルバオに在籍すること 夏に1年更新でアスレティックに残ったわけですが、今期は今のところスタメン出場は国王杯の1試合のみ。ビジャリブレと彼だけがスタメン出場なしだそう(AS参照)。 バルベルデに残ってほしいと言われて契約更新

          気づいたら前線に。

          https://www.athletic-club.eus/jugadores/raul-garcia-escudero ラウガルはデランテーロでした。 He's the perfect nine-and-a-half. He's not a No.9 but he's not a midfielder now either so he doesn't get involved much in the build-up but he comes from deep to

          気づいたら前線に。

          ラウガルの背中 4

          皆さんが息を吸い、鼓動を感じる中で 一瞬でもラウガルについて考える時間を提供する 今日のラウガル。 今週もラウールガルシアは元気です。 さて、今回は16-17シーズンのアスレティック・ビルバオです。 みどり。 芝かと見間違うほどの緑色ユニフォームは実際に使われたのでしょうか。 あまり記憶にありません。 このユニは日本で手に入れました。そんでもってスペインのebayかなんかでマーキングシートだけを手に入れた後、原宿のお店でぺったんこしてもらいました。 当時は

          ラウガルの背中 4

          ラウガルの背中 3

          皆さんが息を吸い、鼓動を感じる中で 一瞬でもラウガルについて考える時間を提供する 今日のラウガル。 21-22シーズンも初戦が終わり、ラウガルは次節からになりそうですね。 彼はインスタでサイン入りユニフォームが当たる!という企画をやっているので、勇んで応募しようと思います。 さて、本日のユニフォームはこちら。 20-21シーズンのアスレティック・ビルバオです。 赤白赤白赤白赤白赤 feat. 黒い横線 となっております。 もちろん背中は22番。 アスレティッ

          ラウガルの背中 3

          ラウガルの背中 番外編

          皆さんが息を吸い、鼓動を感じる中で 一瞬でもラウガルについて考える時間を提供する 今日のラウガル。 今回は私のラウガルではなく、私が尊敬して止まない人 アトレティの鏡である すべるさん( @ryoulsver ) のラウガルです。 突然の謎のお願いにも、すぐさま写真を送って頂きました。 じゃん。 左はアスレティックの15-16シーズンかなぁとのこと。 右はアトレティコの14-15シーズンですね。 ということで、 わけわからんところに蹴っ飛ば

          ラウガルの背中 番外編

          ラウガルの背中 2

          皆さんが息を吸い、鼓動を感じる中で 一瞬でもラウガルについて考える時間を提供する 今日のラウガル。 2枚目は17-18シーズンのアスレティック・ビルバオから 白赤白赤白赤白赤白 背中は白なんですよねぇ。 このシーズンは、自分もスペインにいたのでラウガルを堪能した1年でした。 なんか思い出を書こうかと思ったけど特にありません。 これが、これまでの人生で最も価値のある写真です。 カッコイイっしょ。 手前にピントが合ってるのが惜しい。 ラウガルのユニフォームを

          ラウガルの背中 2

          ラウガルの背中1

          皆さんが息を吸い、鼓動を感じる中で 一瞬でもラウガルについて考える時間を提供する 今日のラウガル。 ラウガルがアスレティックに移籍する1シーズン前から、毎シーズン必ず1枚はユニフォームを買うようにしています。 だって数年経ったら日本で絶対に手に入らんもん。 誰もラウガルのユニ持ってないだもん。 (アトレティコのユニは毎年、フットボール大好きマンの父から誕生日プレゼントとして買ってもらっています。) みなさんも親を味方につけましょう。 さて、今日のラウガルはこちら

          ラウガルの背中1

          ビセンテ・カルデロンの楽しみ方

          既にあまり記憶がない。何度も行っているのにあまり覚えていない。 最後にカルデロンに訪れた時、ソシオ向けに売られていたカルデロンの椅子が欲しくてたまらなかった。ダンボールに抱えてニコニコでオフィスを出るファンの顔は覚えているけど。。。 『カルデロンの内部~ミュージアム編』カルデロンではスタジアム内のミュージアムとツアーが一緒になっていた?いたはず。 自分がカルデロンに行くのが夏で、暑くて暑くてゆっくり立ち止まる余裕はなく、写真も適当に撮っていたのだった。 今はメトロポリ

          ビセンテ・カルデロンの楽しみ方

          ビセンテ・カルデロンの歩き方

          世界のサッカーファンが一度は行きたいと思うスタジアム。 ピラミデス駅で降りて、マンサナレス川に沿って歩いて、トコトコ進んでも見ることはもうできないスタジアム。 途中で出てくるチュロス屋の匂いから想像できる高カロリーの思い出。 とにかく記憶に残そう。後世に語り継ごう。googleフォトから消える前に別の場所に写真と動画を貼っておこう。 たくさん写真があるので、外見とピッチ集にしたいと思う。 『ビセンテ・カルデロン』①駅からの道のりは意外と長いけど、そんなことは気になら

          ビセンテ・カルデロンの歩き方

          おじさんずらぶ~あの日、あの時

          ラウガルに恋をしていたと気づいた日。 もう結構前になりますね。あの日、あの時の試合。セビージャ戦で得点した時のパフォーマンスですね。 オジサンたちが8番、8番。オジサンじゃないコケ氏もいらっしゃる。 もっとオジサンも8番。 ただ、フォルダを漁っていたら出てきた画像をのっけました。 この瞬間まで私たちは本当のラウガルの凄さに気づいていなかったのかもしれない。 『シメオネ:ラウール・ガルシアはアトレティコの歴史に残るだろう』

          おじさんずらぶ~あの日、あの時