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敷き布団は身体に合った物を是非に。

睡眠はだいじ。しからば、睡眠を支える敷き布団もだいじ。

よう、兄弟。俺だ。今日も良く来てくれたな。

俺:パルプスリンガー、禅僧。敷き布団を今のにしてからだいぶ身体がらくになった。

今日は腰を悪くした話を聞いたので、敷き布団について書こう。

腰をだいじにするなら、敷き布団をチェック

人間の活動において、腰はすべての要だ。腰を痛めると何をやるにも悶え苦しむはめになってしまう。

良く話題に昇るのが良い椅子を買おう、姿勢をただそうという訓戒だが意外と見ないのが「身体に合った敷き布団を選ぶ」という意見だ。

人間は人生の三分の一は布団の上で寝て過ごす。
であれば、敷き布団の身体への相性は人生の三分の一の時間、肉体に影響を与え続ける。
つまり、安物で妥協すると返って健康への負債となり、医療費が高くつく。ならば良い敷き布団を買った方が結果的には痛い思いをしないし、安く済む。

選ぶポイントは弾力性が体重にマッチしているか

では、何処を重視して選ぶべきか。
複数ポイントがあるが、ここでは敷き布団の弾力性が自分の体重に合っているかを重視しておきたい。

柔らか過ぎると腰が沈み込んでしまい、身体に負担が強くかかる。

かといって、堅すぎても今度は身体がしっかり支えられずに浮いてしまう部分が生じてしまい、寝ている間に身体に負担が増してしまう結果になる。

良い敷き布団を取り扱っている所だと、体重に合わせてどの硬さの敷き布団が良いか判断するための目安表がある。
目安表がないと、そもそも体重に合わせて布団の弾力性も変える必要がある認識がないため、良い布団屋とは言いがたいといえるだろう。

単に高い布団よりも、自分の体重に合っているかという観点で選ぶと良い。
基本、堅すぎても柔らか過ぎても寝疲れして腰に負担がかかるのだ。

戦場へ

敷き布団は実にコスパのいい人生への投資先だ。
朝起きた時、身体のダルさに悩んでいるなら真っ先に買い換えを考えていいといえる。

今回はここまでだ。またな。

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#コラム #毎日投稿 #敷き布団 #睡眠

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