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【1分で読めるお金の雑学#1】金融とはなにか

2023年7月3日です。おはようございます!

今日の学びの共有は「金融とはなにか」。
この記事の要点をまとめると、以下の2点です。

  • 金融はお金が余ってるところから足りないところへまわす仕組み

  • お金をまわす仕組みの代表例は貸付と出資


金融とは資金余剰者から資金不足者へお金をめぐらせる仕組み

金融のしくみを一言で説明すると、

A:余っているお金」を
B:足りないところ」に融通して
経済をまわすこと。

余っているお金とは、黒字主体の人や企業が持っているお金のこと。
足りないところとは、赤字主体でお金を借りる家計や企業のこと。

会社は、お金を持っている人じゃないと経営できないわけではありません。
お金を持っている人(A)からお金を借りたり出資してもらって(B)、将来利益が出たときに利子や配当という形で返します。

貸付と出資

AとBのお金のやり取りの例で覚えておきたいのは、貸付出資
2つの違いは、お金を融通したときのリスクです。

貸付のリスク

貸付は、お金を貸した相手(B)が倒産などした場合、お金が支払われず返ってこないリスクがあります。

出資のリスク

出資は、ハイリスク・ハイリターンです。
お金を出資した相手(B)の業績次第で配当が上下します。


参考文献

今日の学びの共有は以上です!
以下は参考にした書籍になります。

お金の知識に全く自身が持てず将来設計やライフプランを考えるのも難しい私。今後も朝の1時間程度の時間を有効活用して、お金の知識を増やしていきたいです!
さらにインプット・アウトプットの効率をUPして、お仕事にも活かせるように頑張ります。


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