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【在宅8か月目】ライターに挑戦してよかった!わたし、お疲れ様。

こんにちは、私の記事を読んでくださってありがとうございます!
ここ数日の朝はぴゅうっと冷たい風がふくようになりましたね。

この記事では、2023年から在宅ワークをはじめた私が毎月の学びや反省をまとめています。

在宅ワークをはじめようと思っている方、在宅ワークを既に取り組んでいる方へ向けて、学びの共有ができれば嬉しいです。

在宅ワークをはじめた理由など、詳しい内容は以下の記事をご覧ください。


9月の実績と内訳

2023年の月別収入

合計記事数:10
合計文字数:36,853
文字単価:0.5円
執筆報酬:
4000字越え 3本 × 2000円 = 6,000円
24497字 × 0.5円 = 12,249円
6000 + 12249 = 18249円
合計: 1,5658 円(税抜契約金額)※
※クラウドワークス手数料等が引かれた金額

先月に比べて、文字数の厚みが出た分だけ報酬UPしました。微々たる差です。

今月をもって、クライアント様から契約終了の告知がありました。

クラウドソーシングは便利ですが、

クライアント様のさじ加減で何でも決まってしまうこと。
1件の案件に依存していると、いざというときに収入が途絶えてしまうこと。

以上のような弊害を被るリスクは高いと思いました。
来月以降の動向ですが、私事のためお仕事はお休みする予定です。

9月の在宅ワークの学び

今月の学びをまとめてみました。

1.睡眠タイプが朝型なら朝に作業をする

ひとつ目の学びは、作業時間を夜から朝に変更したら仕事が捗った話

以下のURLは、自分の睡眠タイプを知って仕事や睡眠の効率UPに活かせる診断です。

私は昼型に分類される『クマ型』でした。
クマ型が仕事に集中できる時間帯は10〜14時のため、診断以降は作業時間を夜から午前中にずらすことに。

0歳の娘が早朝4〜6時頃にお腹が空いて目を覚ますタイミングで、朝活を取り入れてみました。娘が覚醒した場合は、午前中のお昼寝時間を作業時間に。

二度寝するのが一番身体に負荷がかかると思い、10時より前でも頭が覚醒した場合は作業に取り掛かることにしています。

朝に作業をするメリットは2つ。

  • 決断疲れをしていないから集中が持続する

  • 一日中頭の片隅に仕事のことを置いておかなくて良くなる

子育てをしていると、お世話の記録をスマホすることも多いです。
アナログで管理しない限り、スマホを完全に経つのは難しい。ついつい娯楽目的の使い方をしてしまうときも。子どもが寝静まる頃には、脳がパンク気味で作業効率が悪かったのです。

今後も作業に集中したいときは、朝の時間を有効活用します。

2.紙に下書きしてから清書するをルール化

ふたつ目の学びは、記事の本文をノートやコピー用紙に下書きをしてから清書するように決めたこと

PCで本文を書き始めるよりも、紙に下書きしてからのほうが筆の進みが早かったのです。

下書きである程度の上限を決めておかないと、どこまでも本文が膨らみます。

これまではああでもないこうでもないと修正しているうちに、時間はあっという間に過ぎていきました。
この手順を守るようにしてから、清書中に行き詰まる回数が少なくなった気がします。

3.仏教の「因縁果の道理」に出会えた

『因縁果の道理』は仏教用語です。
簡潔に説明すると、以下のような概念のことを表します。

世の中のすべては「因縁」が結びついて現れた事象に過ぎない。
あらゆる物や出来事は例外なく、固定不変のものはあり得ず移りゆくものである。

諸行無常が意味合いとして近いかも。

この概念を知られたおかげで、ものの見方や価値観が良い意味で変わりました。


ライターの仕事でこの仏教用語について嗜む必要があり、ざっとネット記事や動画を調べたのがきっかけでした。すると、面白い発見がたくさん!

「仏教は幸せになるのが目的の宗教だったのか」「目に見えるすべてに絶対はありえないから執着を手放したほうがいいのか」などなど、未知の世界が広がっていたのです。

そういえば、私のお仕事の契約が今回終了になりました。
これも因縁果の道理に言わせれば、因縁があって結びついていたものが離れたに過ぎないということ。

クライアントに見捨てられた!明日からどうしよう…なんて悩むのは執着そのもの。しがみついても仕方のないことです。

それよりも私の頭の中に直感として響くことがあります。
次のステップへと進むために、これまでの因縁が途絶えたんだということ。在宅ワークをはじめた半年間へのゴールテープを切ったんです。

クライアント様に契約終了を告げられたときショックを受けずにいられたのは、この因縁果の道理に出会えたからに違いありません。
これもなにかの思し召しなんだと思って、力を蓄えるインプット期間に入ろうと思いました。

“家族時間を増やす”は叶ったのか?

在宅ワークをはじめようと思ったきっかけは、家族との時間を増やしたいという理想のためでした。

有限の時間をなるべく大好きな家族に投資するために、自宅にいながらお仕事ができる能力を養いたかったのです。

結論から言うと、現状のままでも家族との時間は確保できています

理想とのギャップがあるとすれば、家族と旅行に行ったり少し豪華な食事をしたりするための収入を得られるようにすること。

家族とどこでどんな時間を過ごしたいか。次に目指すならこの部分のイメージを広げ、それを実現するために必要なものを逆算します。

今回はライターという手段を選びましたが、お金にこだわらなければ未経験でも取り組めることがわかりました。
次はどこでどんな形で、何を手段に挑戦するかは未定です。それでも理想を見失わず、途中の過程も楽しみながら自分のペースで取り組んでいけたらいいですね。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

在宅ワークの振り返り記事は一旦休憩にして、それ以外のカテゴリーの記事を投稿していきます。

ライターのお仕事は奥が深いです。私が培った経験は、SEOライターのほんの一部の仕事にしか通用しないでしょう。
それでも半年前と比べて、noteの記事投稿に還元するなど文字を書くことに自信がつきました。記事のリサーチをする工程で、見聞が広がって得することも。

家族のそばにいながら新しいことへ挑戦し、我ながらよく頑張りました。
この半年で得たものを失わないように、しばらくはnoteを通じてアウトプットを続けていきます。

これから在宅ワークをはじめる方へ。

未経験の主婦が一日3時間ほど、PC1台でここまで取り組めました。
はじめの一歩さえ踏み出せれば、どんな方でも成果に繋がります。

私の経験が、少しでもあなたの背中を後押しできれば幸いです。

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