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ノンデュアリティでほっとひと息

今思考で掴んでいるものを、『パッ』と手放して、楽に緩んで、体に意識を向けてみます。

いかに文章に読み入って体が緊張状態にあるかを知ることが大事です。

体がこわばって硬直しているので、それを毎回やめてみます。すぐ緩めます。何度も試してみましょう。

お勉強はただの思考活動なので、それそのもの(リアル)では無いです。
いくらお勉強したとしてもどうしたって絵に描いた餅なので、ほどほどにしかエネルギーをかけない方が身のためだと思います。

お勉強は知識の地図(ロードマップ)です。次に何がくるのかのお楽しみ予告の様なものですね。答えがのっているわけでは無いです。
そうではなく、ヒントが載っています。答えは常に体験した経験から導き出したいと願っているからですね。

今、力を抜いてみます。
緊張をやめてみます。
ほどきます。
楽にします。
深呼吸が起こったらそれが正解です。
深刻さをぽいっと捨ててみます。
頑張りすぎません。
頑張ることが正解では無いからですね。
頑張らないことが結果として正解に気づくように、ヒントをゲットしやすくします。緩んで待つことが実は最も肝要です。

これが「今というここにいる」という感覚のことです。
今にいようともがくのではなくて、今していることをぽいっとやめて気持ちをおとなしくしていると、すぐに「今というここにいます」



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