読書の秋2022〜note festival.2022〜#215
みなさん、おはようございます。(こんにちは。)(こんばんは。)
昨日の記事で朝のルーティンとして、noteの記事を書くのをまた始めるよー!と宣言したので、朝からnoteを開いております。
今日のテーマですが、noteフェスサイトの毎日のテーマが更新されてなかったので、特集として出されていたテーマの中からこちらを選びました!
秋という季節にちなんだテーマです。
そうです!
#読書の秋2022
さて、読書の秋とは言いますが、自分は読書が好きですし、生活の一部となっています。
(つまり秋じゃなくても読んでます笑)
特にここ数年は読書の楽しさと可能性に改めて魅了されて、「速読」という特殊能力も持っていることもありますが、貪るように読みまくっていて年間300冊近く読んでいます。
2022年もここまで250冊以上読んでるので「読書の秋」感はあまり無いのですが、せっかくなので最近読んだ小説のことをこの記事に書きたいと思います。
最近読んだのがこちらです。
青山美智子さん、湊かなえさん、米澤穂信さん、知念実希人さん。
どの小説もよかったですが、最近ハマってるのが青山美智子さんの作品。
場所や物、役割など共通の設定をもとにした短編集の形式なのですが、作品同士に繋がりが多くあって、読んでいて楽しいですし、本の最後にはしっかりと回収してくれるので読後にもスッキリします。
また小説でありながらも、自己啓発的な要素も含まれていて、いつの間にか主人公たちに自己投影してしまいますし、困難や葛藤を乗り越えていく姿に元気や勇気をもらえます。
ちなみに、上の写真にもある湊かなえさんの「物語の終わり」という作品も同じような形式をとった本でした。
(湊かなえさんは、『告白』の印象が強いのでこの作風にビックリしてます)
米澤穂信さんの「ボトルネック」は、逆に読後にモヤモヤが残るような終わり方。
米澤さんもライトからディープな作風を操られるのがすごいです。
(古典部シリーズと満願とかのギャップね)
ちなみに知念実希人さんは、紹介してもらった「仮面病棟」からの2作品目です。
知念さん自身が医師ということもあり、この「無限のi」もファンタジー要素が入りながらも病院が舞台で医師が主人公になっています。
虐待、精神病、少年犯罪、冤罪、その辺りへの何かしらのメッセージが込められている気がしました。
さて、今回は最近読んだ小説をさらっと紹介して終わりましたが、次回に本の紹介をするときは、1冊に絞ってもう少し深く紹介できたらと思います。
というわけで、今日の記事は終わりです。
お読みいただき、ありがとうございます💪
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では、今日も一日ご機嫌で✨
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