見出し画像

矛盾し合った幾つもの事が正しさを主張しているよ#334

おはようございます)
(こんにちは)
(こんばんは)

夏だ!夏がやってきたー!!

あ、すみません。取り乱してしまいました笑

昨日で第2Qの前半戦が終わり、ここから2週間の夏休み?お盆休み?に入ります。

まだ来週は出勤する日があるのですが、ホッと一息、、、いや二息くらいはつくお休みになりそうです。

ただ、第2Qの後半戦に向けての準備もしていかなきゃいけないとは思ってるので、後半戦の準備と休養をバランスよく取れるようにしていきたいです。

さて、今日は「安定」「不安定」について考えたことを書きたいと思います。

みなさんは、今の生活を「安定」していると思いますか?それとも「不安定」だと思いますか?
人生において、どちらが大切ですか?
また、選んだ方へと向かうように意識して選択したり、行動したりしていますか?


言葉だけで考えると、一般的には「安定」を求める人がたくさんいそうなイメージです。
もちろん自分も「安定している」ことに安心感を感じるタイプなのは間違いありません。

ただ、安定という片側にばかり留まり続けることがよいのか?という問いを立てた時に、自分はそうではないなと考えました。

安定した状態のよさは先にも挙げましたが、もちろんあります。

毎日を不安定な中で生きていくことは、大きなストレスがかかりますし、そこへの不安から心は消耗していきます。

何が起こるか分からない状態、つまり明かりのない暗闇の中を進んでいくことを考えたら、そのしんどさも容易に想像がつきますよね。

ただ、だからと言って「安定」だけに偏っていいのでしょうか?

いや、その安定は本当に安定してると言えるのでしょうか?

時代は常に変化をしていて、それに合わせて自分を取り巻く環境も、気づかぬだけで常に変化をしています。

自分自身には変化が起きてないように見えても、年齢を重ねることもそうだし、周囲に変化が起きているならば、そこは本当の意味で安定なんかしていません。

そう考えてみると、「安定」とは幻想であり、それを願ったり、求めたりすることに意味なんてあるのでしょうか?

ここまで書いてきましたが、抽象的な表現ばかりで何が言いたいか、分かりづらいと思います。すみません。

とりあえず言いたいことというか、自分の想いはシンプルにこれです。

「不安定さ」をいい意味で楽しめるようになれたらなと。

答えや目標が定まりづらくて先が見えない世界観ではありますが、結局のところは、起きた事実は解釈次第でどうにでもなります。

それに不安定の中にいるのを楽しんだとしても、人生が終わるような危機なんて滅多に起きませんよね。

いや、そこを心配しだしたら、もはや何もできませんし、動き出せません。

だったら、当たり前にある「不安定」な状態を楽しめる、面白がれるマインドでいられた方がお得です。

さらに不安定さを楽しめるようになれば、自ら不安定なことや環境を選べるようにもなるかもしれません。

自ら不安定を選ぶことは、言い換えるとチャレンジです。

そりゃそうですよね。
自分ができないことや、やったことないことをやろうとするところに、そもそも安定なんてないわけですから。

何かの本に書いてありましたが、人間は何かに挑戦している時に、充実感を感じるようです。

そうであるならば、あれだけマイナス面が見える不安定さも充実感に繋げることができるんだと言えます。

いやいやいや、、、そうは言ったってね、、、


と思う人も多くいるでしょう。

だったら安定させた方がいいことと、コントロールできない不安定なことを分けて、ある程度でいいので、自分の中に確立させてみるのはどうでしょう。

安定させた方がいいことの例を挙げるならば、十分な睡眠時間、適度な運動時間、栄養バランスの良い美味しい食事などですかね。

これらは心身の健康の土台になります。

特に十分な睡眠時間のように、安定させることで確実にプラスが生まれることがあると思います。

コントロールできない不安定なものは、人間関係、仕事など自分以外の要素が含まれるものです。
こちらは目指す方向へ努力はしつつも、コントロールできない不安定なものと割り切る部分も必要だと思います。

安定と不安定を行き来することで、安心したり、挑戦したりする日々になれば、すごく充実した日々を過ごせるのではないかと思っています。

ふわふわした記事になってますが、いつものことと優しく受け止めてくださいね。

では、最後にこの歌詞を。

あぁ 何処まで行けば 辿り着けるのだろう
目の前に積まれた この絶望と希望

『NOT FOUND』Mr.Children 桜井和寿


というわけで、今日の記事はここまで。

それでは、ご機嫌スイッチを入れての1日を✨



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?