小澤

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『「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ』を読みました。

みんなで同じ本を読んでみよう! ということで、会社のチームでこの本を 読んで、書評(というか感想)を書く......ということやることに。 著書が元・任天堂の方ということで、『スーパーマリオのUX』の説明から始まるのですが、これがとてもわかりやすかった。 簡単にいうと、マリオの1-1(最初のステージ)についての説明で、 ・マリオは右を向いている ・その後ろに山がある。右側は空いている。 →なんか右に行けそうだ!(仮説) ということを思わせる画面になっている。そして、

    • プログラミング教育の「プログラミング的思考」ってRDBのテーブル設計で学ぶのがいいんじゃないかな

      こんなコンテンツをやっていまして。 『プログラミング少女』という、中学生のタレント4名がプログラミングを勉強する、というものです。 まだまだこれからではあるのですが、 けっこう最近まじめに、そもそもプログラミング教育ってなんなのか? どうすべきなのか? ってことを、勝手に考えたりしています。 いろいろお話を聞いて、 2020年度からの小学校でのプログラミング教育の実情としては以下のような感じなのかな、と思いました。誤解をおそれず書いてみます。 ・先生はプログラムができ

      • 数学を学んでこなかった君たちに指数関数と対数関数を説明してあげるよ

        この本を読んで、数学の勉強をしてたんですよ。 でも、はっきり言って、全然、わかんなくて。 「そんなこといいながら、ちょっとはわかるんでしょ?」って思うかもしれませんが、ほんとにわからない。とくに指数関数と対数関数で行き詰まってました。 一応、エンジニアなのに、まずいんじゃないか? と思うかもしれませんが、大抵のエンジニアは「プログラミング言語の知識」でやっています。文系の人も多いですし、そもそも大学でまともに勉強すらしていない人もいます(僕です。経済学部でしたが、経済のこと

        • #4 マンガを描いてみる / できるだけ頭を使わずマンガを描いてみる

          前回は、ゲームAIでキャラクターの行動を生成する....というところで終わりました。 で、人工知能とか、ゲームAIの本を読んでみたんです。 主に三宅洋一郎さんの本を。 これとか、 これとか。 どれも面白かったし、タメになったんですが、やっぱちょっとこれは数学をもうちょっと勉強しなおさないとダメだな。。。と思って、 この本を読んでいました。 そもそも対数とか学校でやった記憶すらないんですよ。 それでプログラマーとしてやってこれた、いや、やってこれてなかったのかもしれ

        『「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ』を読みました。

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        • #4 マンガを描いてみる / できるだけ頭を使わずマンガを描いてみる

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          #3 登場人物の名前をつくる / できるだけ頭を使わずマンガを描いてみる

          前回、次回はお話を考えるみたいなことを書きました。 が、物語生成系の研究をみていると、どうもどれもピンとこなかったのです。 なぜかというと、要は既存の文章をたくさんインプットして、それをただ並べるだけ、みたいなのが多かったんですよね。 どう考えてもそれでおもしろい話になるとはちょっと思えなかった。 『人工無脳』みたいなことだと思うんですよ。 機械学習的なことは勉強したことないし、今からやっても出来上がるのがそれじゃあなぁ。。。とか、じゃあそのインプットする文章って何にする

          #3 登場人物の名前をつくる / できるだけ頭を使わずマンガを描いてみる

          #2 あらすじとキャラクターをつくる / できるだけ頭を使わずマンガを描いてみる

          前回は、ネットで見つけたサイトの自動生成で、タイトルができました。 「8月のこと」。なんて文学的なタイトルでしょう。 もうこれだけで満足してしまいそうです。 で、あらすじを作ってみようと思いました。 ただ、何気に結構みんな真面目に研究している分野のようです。 機械学習とか難しそうだし、もうやめようかな、とも思ったのですが、 いいサイトを見つけました。 あれ?ここでだいたい僕のやりたいことはできるのでは...? 便利なまとめ記事があったものです。 ちなみにこのNovel S

          #2 あらすじとキャラクターをつくる / できるだけ頭を使わずマンガを描いてみる

          #1 タイトルを作る / できるだけ頭を使わずマンガを描いてみる

          マンガを描いてみたいと思いました。 でも、自分でお話を考えると、人にバカにされたら嫌だし、 あんまり本気っぽい感じになると恥ずかしいので、できるだけ自分が考えたことにしないで済むような感じで描けないかなぁ、と思いました。 え? ああ、あのブログ? あれ、ほとんど自動生成で描いてるからね。 そういえたら、あんまり恥ずかしい思いをしないのではないか。 そう思ったのです。 なので、まずはタイトルを自動生成してくれそうなサービスを探しました。 その過程を動画にしました。

          #1 タイトルを作る / できるだけ頭を使わずマンガを描いてみる