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3.11 いま私達にできること

はじめに こんにちは Re-asterです! 今年もこの日を迎えました。 みなさんはどのような気持ちで3.11を迎えていますか。 2時46分に黙祷を捧げると思います。勿論、亡くなった方へ黙祷をし哀悼の誠を捧げることも大切です。しかし、それ以上に大切なのはこのような悲劇を二度と起こさないようにすることです。 以前の記事で仙台市が主催する防災啓発のイベントを紹介しました。 震災から13年を迎え、防災意識が薄れてしまっている現状に危機感を覚え、 すこしでもお役に立てたらと思い、

    • 仙台防災未来フォーラム2024の宣伝&紹介と被災地の今を想う。

      前置き こんにちは!Re-asterです。 今年の3/11日で東日本大震災から13年が経ちますね…。 当時私は4歳でした。当時の私は何が起こっているのかわかっていませんでしたが、なんとなく大変なことが起きているのだな…と 子供心に思っていました。 被害の大きかった宮城県も復興が進み、少しずつではありますが震災前の日常が戻ってきていると感じます。 日本は地震大国です。いつどこで地震が発生してもおかしくありません。 しかしながら、東日本大震災から13年が経ち、防災意識や、震

      • フェーズフリー協会インタビュー

        今回の記事は班員のうちの一人がフェーズフリー協会へインタビューに行き 代表と直接話して得た情報やインタビューを通じて感じたことなどをまとめてみました。 フェーズフリーとはフェーズフリーの現状ここ数年でできた概念なので国内での認知はまだ足りないが、国内の大企業や地方自治体ではすでにフェーズフリーの考え方が浸透してきているところも多い。 最近は石川県の震災も相まって全国でフェーズフリーのイベントが行われたり、ニュースやABEMAでも取り上げられるなど世間からの注目度も上がってき

        • 災害に関する意識調査

          今回は世間の災害に対する意識を調査するために記事を書きました 2分程度で終わると思うので是非アンケートにご協力いただければなと思います アンケート

        3.11 いま私達にできること

          災害と野草

          私達Re-asterはSNSを活用して災害時関する知識を発信しました。新事業Re-asterでは、高校生世代チャレンジプログラで災害弱者を助けたいという考えを持った出会った高校生4人が、一丸となって企画に取り組んでいます。私達の企画は、SNSでの災害についての情報発信です。発信媒体はnote,instagram などです。災害の基本知識だけではなく、本当に緊急時に必要になると考えた内容を配信しています。他の配信記事もご覧いただけると幸いです。 雑草だとされている植物たちが、

          災害と野草

          災害対策への新たな観点【フェーズフリー】

          フェーズフリーとは以前投稿した記事をご覧になった方はすでに知っているかもしれませんが、フェーズフリーとは、日常時と災害時のフェーズからフリーにして、生活の質を向上させようとする、防災に関わる新しい概念で、 いつも使っているモノやサービスを、もしものときにも役立つようにデザインしようという考え方です。 フェーズフリー教育の普及 今後の災害対策で有効なフェーズフリーの考えを普及させるために島根県の鳴門市ではフェーズフリーが教育に組み込まれています。 例えば鳴門市内での小学校

          災害対策への新たな観点【フェーズフリー】

          ケニアから見た能登地震

          こんにちは!見ていただきありがとうございます。 私達Re-asterはSNSを活用して災害時関する知識を発信しています。新事業Re-asterでは、高校生世代チャレンジプログラムで災害弱者を助けたいという考えを持った出会った高校生4人が、一丸となって企画に取り組んでいます。私達の企画は、SNSでの災害についての情報発信です。発信媒体はnote,instagram などです。災害の基本知識だけではなく、本当に緊急時に必要になると考えた内容を配信しています。無料での配信ですので、

          ケニアから見た能登地震

          災害に対する意識改革の第一歩

          自己紹介はじめに こんにちは 私達は防災に関する活動を行っている高校生のRe-asterと申します。 今回は私達が活動の過程で得た上で大切だと思ったことや意外な知識をまとめて発信できればと思います。 初めての投稿ですので拙い文章かもしれないですが 是非見ていただければなと思います! 災害に関する豆知識意外だった知識① 性転換手術を行っている人は定期的なホルモン治療が必要 →災害による物流の停滞で治療薬が届かず治療ができなくなってしまう →定期的なホルモン治療が途切れると

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          災害に対する意識改革の第一歩