災害と野草
私達Re-asterはSNSを活用して災害時関する知識を発信しました。新事業Re-asterでは、高校生世代チャレンジプログラで災害弱者を助けたいという考えを持った出会った高校生4人が、一丸となって企画に取り組んでいます。私達の企画は、SNSでの災害についての情報発信です。発信媒体はnote,instagram などです。災害の基本知識だけではなく、本当に緊急時に必要になると考えた内容を配信しています。他の配信記事もご覧いただけると幸いです。
雑草だとされている植物たちが、災害時、非常時には食べ物になってくれるかもしれません。
今回は、食べられる野草について考えました。
例えば、たんぽぽやドクダミ、ハコベなどが食べることのできる野草です。
他にも沢山の野草を食べることができます。
たんぽぽは炒めたり、サラダにするなど様々な食べ方があるそうです。
ちなみに、野草として植わっていることは少ないですが、ベゴニアは私のお気に入りの植物です。
ベゴニアの葉は肉厚で、少し酸味があり生で美味しく食べられます。
調べると、本当に沢山の野草が食べられるので、何でも食べて大丈夫なように感じますが、中には有毒で食べてはいけない植物もあるので注意して下さい。
例えば、ムラサキケマン。この花は口に加えて息を吹くと増えになるホトケノザやカラスノエンドウとよく似ています。しかしアルカノイドという毒を含み、食べてしまうと重い症状が出るようです。
また、ノビルとスイセンを見分けることにも注意が必要です。
ノビルは食べられますがスイセンは有毒です。葉をつぶしたときにネギ臭がするのがノビルです。
災害時のための知識として、だけでなく知っておくと日々の通勤、通学路が少し楽しくなるかもしれません。
読んでくださりありがとうございました!
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