私自身のミッション - 「自然と人が共生した社会づくり」を
私自身の先祖は辿っていくと、自然と人をつなぐ役割をしてきた神官、時代によっては武家だったようです。そのようなことを知る前から、子供の頃から自然や旅、ものづくりが好きで、何か自然や自然と人をつなぐということに関心がありました。小さいころの好きな色は緑だったのを今でも覚えています。きっと小学校の登下校で田んぼが多く、山も観える環境だったので、緑というのは自分にとっては一番身近な色だったのかもしれません。学生の頃も、自然と人の生活をつなげられる建築をつくれないかと設計をしていました