30~32日目

画像2

2体のスタンダードフェルトのぬいぐるみが出来た。
思ったよりもサクサクできて、楽しさと出来上がった時の達成感があった。

29日目からぬいぐるみ制作には入っていたので、前回をご存じない方はこちらをどうぞ。

~30日目~

・1体目の各パーツを縫製

最初は不慣れで、どうしたらきれいな縫い目になるのかという感覚が皆無。回数を重ねるごとに慣れていき、なかなか上達していく。

・各パーツに綿を詰める

綿をどのぐらい詰めたらいいのかイマイチわからない。個人的には、ぷっくりと丸々しているのが好みなので、けっこう多めに詰めたつもり。途中で、各パーツを縫製した際の雑な部分を発見。最後の1針をもっとギリギリまで縫うべし。

足縫い終わり早い

・1体目の全パーツを縫い合わせる

パーツがずれないように気を付けながら縫っていくのは少し苦労するが、これも慣れだと思い頑張る。

~31日目~

・2体目の裁断をする

2体目はオオカミにしてみる(オリジナルデザインのぬいぐるみを美女と野獣の野獣にしようと思っているので、その練習もかねて)
前回は、フェルトへ線を引かずに型紙をつけたまま、ロータリーカッターを使って裁断した。
そしたら、断面が斜めになっているのが気になったので、今回は裁断ばさみで裁断。フェルトへも線を引いてやってみた。

・2体目の各パーツを縫製

今回は、全てブランケットステッチという縫い方でやってみた
楽しい。そして、前回の反省点を踏まえて、糸の張り具合は少しきゅっときつめにしてみた。(綿を詰めたときに開いてしまわないように)
鼻の位置をうまく合わせられなかったので、首の部分がずれる。思ったよりも鼻のズレは感じないし、首の部分は見えなくなるが、次回気を付ける。

首ズレ

鼻のずれ


~32日目~

・綿を詰める

丸みをだしたかったので、綿多め。
グラデーションの糸を使用したので、切り替わる部分がなるべく分からないように糸の色に注意した。

・各パーツを縫い合わせる

頭を縫い合わせている糸が見えないように注意する。
おおかみの耳の縫い目が見えるのが気になるので、縫い方を研究してもいいかも。

~2体を作り終えて~
 
・最後の1針を縫うときに、綿を詰めた時のことを考えてしっかり縫う。
・各パーツを縫い合わせる時に見えてしまう糸(おおかみの耳)をきれいに見せる。

 
以上2点を注意してオリジナルをつくる。

~余談~

ブランドコンセプトというか、自分の世界観や方向性などを少しずつ固めていきたいなと思うがなかなか決まらない。
すごくカラフルでポップなのも可愛くて昔から好きだし、麻やリネンなどの素朴でシンプルで自然な感じもすごく好きだし・・・
あ、どっちも混在させてもいいかな?
余談に思ったことをつらつらと書いていると自分の考えがまとまってきて、ひとりで悶々と考えこむよりもいい時がある。
そして、デザイン画を紙ではなく、データで保存していきたかったし、5年ぐらいiphone6を使っていたので、バッテリーのもちもとんでもなく早くなってしまってたのでこの機会にと思い、少し前にiphone11ProMaxに買い替えた。
デザイン画書くのに指だとしんどすぎるので、タッチペンも買った。
とても良い。相変わらず画力のなさに凹むが、これからも練習あるのみと信じて書き続ける。
それから、先生に、技術的な面だけでなく、コンサル面もしてただく事にした。
課題制作のための材料費もバカにならないし、本業の収入だけでなく、そろそろお小遣い稼ぎ的な感じで作品を出品していきたいなと本気で思う。
来週からトートバック制作に入るし、いっぱい作ってそれを売ろう。
安い生地屋さん探さなきゃ。
やらなきゃいけないこと山積みだけど楽しんでやっていこう。

以上

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
まだまだ読みづらい部分も沢山あるでしょうが、
これからもまた改善していきたいと思っておりますので
根気強くお付き合い頂けたら幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?