リ・そうるけあ

人生何があっても再出発できる‼️人生の質をよくする(QOL)サポート 自分再発見、予防終…

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人生何があっても再出発できる‼️人生の質をよくする(QOL)サポート 自分再発見、予防終活、家族と死別した方へ、グリーフケアと手続きのサポート デジタル社会を高齢者ももっと楽しく使ってもらえるようサポート

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新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。 昨年はリ・そうるけあを立ち上げ、ゆっくりとですが、社会へリ・そうるけあが、そして私ができること、しないといけないことを実践してきました。 昨年の5月、7月には、初めての本『私が終活カウンセラーになった訳:夫の財布の中には家族写真と私の携帯番号だけでした』をAmazonで電子書籍と、紙の本(POD)と2つの媒体で出すことができました。 こちらは、多くの手続き、心もバランスが取れなくなってしまうリアルな体験談です。今後も益々制度は変わっ

    • 今日からメイです。

      今日からメイです。 さあ、これだけを聞いて何を考えましたか? メイはMayとして、5月の意味で使いました。 さらに、我が家には『メイ』という名の猫がいます。彼女はもうひとりの猫(ここは一匹と書いた方がいいのでしょか)と一緒に、前の方が飼えない事情ができて、引き取りました。その時すでに同じような理由で3回、飼い主が代わっていて、我が家で4家族目という、非常に大変な、でも考えようによればみんなが彼女たちを守ろうと必死に次の飼い主を見つけて託すという、とても稀有な人生をすでに

      • 洋服を写真で残して整理してみませんか?

        洋服を写真で残して整理してみませんか? 今回は誰もが増えて困ってしまう洋服ダンスやクローゼットの中の洋服の整理の仕方のご提案です。 実は私はなかなか服が捨てられません。それは喧嘩売ってる?と言われそうですが、そうではなくて、おそらく体質なのですが、20代の頃からほとんど体型が変わりません。コロナになってからなどジョギング等もしなくなって、運動もしなくなってしまいましたが、それでもです。 しかしだからこそ、それはそれで大きな悩みがありました。それは洋服が捨てられないのです

        • 四つ葉のクローバーに託す想い

          四つ葉のクローバーに託す想い 唐突ですが、自慢ではないですが四つ葉のクローバーを見つけるのが大変得意です。 そして、それを知ると周囲の方から欲しいと言われることがあります。 もちろん差し上げます。 そして、そのもらった方は他の方に私に言うともらえるよと気軽にいうのです。 これって何?と思う時もありますが、その時も差し上げます。(手元に四つ葉のクローバーがなくて渡せないこは今のところありません。もしそうだったら気軽に言った方はどうなのでしょう、せめて〇〇さんに名前を伝

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        新年あけましておめでとうございます。

          ソクラテスからヘレン・ケラーへ、そして塙保己一とそしてグラハム・ベルへ

          ソクラテスからヘレン・ケラーへ、そして塙保己一とそしてグラハム・ベルへ 昨日4/27は哲学の日。これは4/27に偉大な哲学者のソクラテスが亡くなったことから来ているそうです。今年まで、この日が哲学の日だということを知りませんでした。知るということは、時に連鎖、興味のつながりなのかと感じます。 いつか空へ行った時、昔の偉人と話せるならば、ソクラテスと話しがしてみたいと思います。 そしてもう一人ヘレン・ケラー、さらにヘレン・ケラーが尊敬していた人ということで知った全盲の国学

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          カードの不正利用についてー被害に遭わないために、被害に遭ってしまったら

          カードの不正利用についてー被害に遭わないために、被害に遭ってしまったら 最近の不正利用は高額でなく、ほんの数千円だったり、今や多くの人が利用しているふるさと納税や、また定期購入を模して、毎月繰り返し引き落とされるようなケースもあります。 過去の投稿で、自分の不正利用詐欺被害を報告しましたが、今や本当に大きな社会問題になり、過去5倍の不正利用が報告されているとか。 しかし、これは報告された=不正に気がついたものであり、不正に気がついていないで今でもずっと金銭を取られている

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          ことわざ辞典を読んでみませんか?

          ことわざ辞典を読んでみませんか? 一冊のことわざ辞典を持っています。中学校の時に、白元のソックタッチ作文コンクールに応募して、確か3等だったか、佳作だったか賞をいただき、そのときの賞品でした。しかしいつの間にかどこかへ行ってしまい、今あるのはもう一度読みたいと、社会人になってから購入したものです。でも、あの時、一度もらって読んでいなければ、ずっとこうして持とうとは思わなかったでしょう。あの時書いた作文は『命について』でした。私にとっての人生のテーマなんだなと改めて思います。

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          朝の音 猫の声 鳥の声 

          朝の音 猫の声 鳥の声  長い間、目覚ましを使うことがありません。なぜなら愛しい動物と暮らしているからです。 今は黒猫姉妹と、その前の14年間はパピヨン2匹が共にいてくれました。 動物の本能は、やはり人より鋭いなと感じるのは、犬も猫も体内時計がかなり正確です。 もちろん数時間のずれはありますが、生涯同じくらいの時間にお越しに来てくれます。 なかなか起きれない時もあります。そういう時は、横にじっと座って、しばらく待ってからもう一度鳴いてます。それでも起きない時は、手で

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          こころの〇〇

          こころの〇〇 こころのの続きの〇〇に何を思い浮かべますか? 最近知ったのですが、厚生労働省のサイトにこころの耳というものがあります。 (https://kokoro.mhlw.go.jp/tel-soudan/ ) 心の問題を持ったご本人や、家族や企業の立場の相談が載っています。 また、こころの音と検索すると、各地のNPO等が見つかります。 同様に、こころの手もありました。(足、口はなかったです。) さらに、こころから始まることわざは結構あります。 心ここにあ

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          ちょっと待って〇〇(団体)だから大丈夫は危険です!!

          ちょっと待って〇〇(団体)だから大丈夫は危険です!! 最後まで笑顔でゆったりとした人生を送るのと、いつも何かに怯えて、しかめっつらの人生送るのとどちらがいいですか? こう聞かれて、後者という方はまずいないのではないでしょうか。 では最後まで笑顔でゆったりとした気持ちで人生を送るにはどうしたらいいでしょうか。 いろいろあるとは思いますが、一番大切なことは、人のせいにしない、あなたの人生はあなたのためのもの、あなたが最後まで責任をもって判断をすることです。 何かに迷うこ

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          安心、安全な環境で自分を知る

          安心、安全な環境で自分を知る 絶対に否定されない環境に身を置くことは家族以外本来はないことではないだろうか。 そんなことはないです、部活で、職場で、仲の良いグループでそういう存在があります、という方は非常に恵まれているのではないでしょうか。 存在が大きくなればなるほど、中には脚を引っ張る存在がいることが普通でないでしょうか。あるいは、誰かを異質とし、仲間はずれを作ることで他のものと共通の話しを一人を抜かして作り、それにより安心感を作り出す、このケースが今の競争社会の日本

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          香りの記憶

          香りの記憶 いい香りは人を和ませる。 嫌な臭いは気持ちを落ちつかなくさせる。 昨日、実家の庭に季節外れでも頑張って待っててくれた柚子を、柚子の枝の棘と格闘しながら取ってきました。 何と香りのいいことでしょう。 帰りの電車にたくさんの柚子を抱えて乗ると、なぜかそんなに混んでないはずなのに、私の席の周りだけ人が多いのです。 柚子の香りのなせる技。 味が苦手な方はいるかもしれないが、恐らく香りが嫌いな方はいないのではないでしょうか。 だから自然と体がゆずの香りに引き

          最後に感謝を贈る、感謝を伝える

          最後に感謝を贈る、感謝を伝える 大切な方が亡くなるときに、そばにいれるかいれないかは極めて重要だと思います。 しかし最後のお別れに、伝えきれない想いはたくさんあると思います。 それでは後悔しないようにどうすればいいでしょうか。 人はいつ亡くなるなんてなかなかわかっているケースは少ないものです。仮に病気で、医師からあなたは残り〇〇ヶ月ですと宣告されていたら、別ですが。それでも本当の最後の時に、そばに大好きな存在がいれるかは別です。今の感謝の気持ちをどうぞノートに書き留め

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          定理の話 思い出

          定理の話 思い出 定理と言って何を思い出しますか? 私はたしか小学2年生の頃、父に定理を作った数学者の本をもらいました。 そこに書いてあったのは、確かパスカル、デカルト、それ以外に数名いたかと思いますが、 とにかくこの2人の印象が強かったです。 パスカル、デカルトは数学者でもあり、哲学者としても有名です。 どうしてあの時、父は私にあの本を選んでくれたのか、ふと聞いてみたくなりました。 確かその後に渡されたのが、最遊記の日本語訳で、もう3年生だったと思いますが、非

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          人生と他の生とー。

          人生と他の生とー。 人生を例えると何ですか? よくこの問いの次に来るのに、「山」あるいは、荒波などがあります。しかし改めて、どうして谷や、湖はないのでしょうか。 そして不思議に思うことに、人生をどう生きるかを考えているのは人だけといいます。本当でしょうか? 私は少なくとも、人と動物の間にコミュニケーションは成立すると考えています。ただし、人以外の存在は。対人のように目の前にいない存在との間での意思疎通は、文字で本や、メール、手紙等で伝えるのが難しいので世界は狭いでしょ

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          自分にラベルを貼るのでなく、剥がすことも大切なこと

          自分にラベルを貼るのでなく、剥がすことも大切なこと 色々な世代のかたと話す機会を持ちますが、その中で感じることで、ご自身を生きづらいと感じている方は、自分にラベルを貼り、そのラベルが心地よくなくても貼るのを求められてるからと(?)貼り続けていることです。  もしも自分はそのラベルではないとことが決定的で、ラベルによって居心地が悪いのであれば、2つの方法があるのでしょう。 まず一つ目は、ラベルを剥がして、自分らしいラベルを貼る。 これは、覚悟が必要です。なぜなら、今まで

          自分にラベルを貼るのでなく、剥がすことも大切なこと