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新年あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。
昨年はリ・そうるけあを立ち上げ、ゆっくりとですが、社会へリ・そうるけあが、そして私ができること、しないといけないことを実践してきました。
昨年の5月、7月には、初めての本『私が終活カウンセラーになった訳:夫の財布の中には家族写真と私の携帯番号だけでした』をAmazonで電子書籍と、紙の本(POD)と2つの媒体で出すことができました。
こちらは、多くの手続
高齢の親御さんのために、心配なニュースを見た時に安心を作る一提案
高齢の親御さんのために、心配なニュースを見た時に安心を作る一提案
昨晩のYahoo!Japanニュースに一人住まいのポツンと離れた一軒家に強盗が入る事件が最近立て続けにあるというのを見ました。(下記、参照)
お一人の高齢者で、隣に住民がいないとなると、押し入られると助けを呼べません。
どんなに怖い思いをされたことかと思わずにはいられませんでした。しかし、これはポツンと一軒家でなくてもやはり急
伝えることに敏感になる
伝えることに敏感になる
伝えることに敏感になると何が得られるでしょうか。それは新しい表現方法です。
これは私の人生のテーマなのかと思います。
伝えることは言葉で、文字で、絵で、そして表情もあります。
また言葉には、声を使う以外に、手話があります。
手話はつい手で言葉を表すと思ってしまいがちですが、実は表現する時の顔や体の動き、そして目線も大変重要です。
また最近知ったことに、言葉の持つ
発達障害の言葉をよく目にするようになったのは
発達障害の言葉をよく目にするようになったのは
ほんの25〜30年前は発達障害という言葉を聞きも、目にもしなかった気がしました。
しかし今や見ない日はないほど、ネットにたくさんの記事があります。
そしてどちらかというと隠すというよりも、発達障害であることをよしとしている風潮さえ感じます。
どうしてなんだろうか、なかなかピンときませんでした。
発達障害という名前が、病名が広く浸透したというの
対象ではないですか? 合算対象カラ期間と20歳前の厚生年金保険加入期間
対象ではないですか? 合算対象カラ期間と20歳前の厚生年金保険加入期間
国民年金を受給できる前提が、保険料納付と免除、カラ期間を合わせて25年から10年に
短縮されたのはご存知ですね。
また20歳になると国民年金保険に加入することが必要ですが、それでは20歳前は加入しなくていいのでしょうか?実はそうではありません。
例えば、中学を卒業されて会社に勤められたなら、厚生年金保険に加入します。
理想の形 社会貢献=仕事
理想の形 社会貢献=仕事
現役世代の方で自分の仕事は社会貢献できてますという方はどのくらいの割合なのでしょうか。
私が子供の頃はまだボランティアという言葉も浸透していませでした。しかし今ではボランティアという言葉は広く使われ、有償のものと無償のものが存在します。
さて先の社会貢献と仕事の結びつきがなぜいいかですが、わたしもそうですが今の現役世代は益々仕事を続けて、生活を基盤とすることが求めら
これからの高齢者として考えること
これからの高齢者として考えること
高齢者とは、人生の先輩であり、年齢の上の方でありますが、ここでいう高齢者は、年金受給をされて悠々自適に余生を過ごされている方です。
これから、年金受給が数年後に始まるような、50代の自分のようなものは、今の高齢者の方と違って、おそらく仕事をリタイアするということがないのではないかと思うのです。生涯、死ぬその時までおそらく多くの方が現役です。それは生活のためと、
13年前の四つ葉のクローバーから幸せをもらいました
13年前の四つ葉のクローバーから幸せをもらいました
もうずっとお会いしていないけれど、同じ地域にお住まいの方でLineで繋がっている方がいます。年始になるとおめでとうの挨拶を交わすのがもう10年以上続いているでしょうか。
最近10年前に四つ葉、五つ葉、六つ葉、七つ葉のクローバーをいっぺんに見つけた時の記念の写真が見つかり、それをLineのアイコンに変えたところ、その方がそれに気づいて、前にもら
親のために、周囲のために自分でできること
親のために、周囲のために自分でできること
あなたが今まで大きくなってこられたのは、親御さんのおかげです。ある一定の年齢になると、今度は親御さんの体が無理が効かなくなって、みてあげないといけなくなってきます。
しかしいつかは考えてあげないとと思っていても、いつかいつかと思っているうちに、急に入院話したりして状況が変わることもあるかもしれません。
そんな時がいつかくるとわかっているうちに、少しだ
常識で考えないことも時には必要
常識で考えないことも時には必要
手話のインターネット試験を先日受けました。結果は、読み取りは合格でしたが、実技が合格しませんでした。
これはどうしてかを考えた時に、質問に対する、私の答えが、間違っていると判断されたのではないかと思うのです。
質問はこうでした。去年一年間で、一番嬉しかったことはなんですか?
私の答えは、本を書いたことです、と手話で伝えました。
試験官は、本を書いた?怪訝な
自分で自分を褒めること
自分で自分を褒めること
自分で自分を褒めることは、『自分を好きになること』で具体的に何をするのかの、大切な一つです。
他者との関わりで、相手を褒めることは大切です。しかし、ときに他者の言葉を待つようになると、行動が少しおかしなことになっているかもしれません。
それならば、自分らしく自分でいれるように、自分で自分を褒める習慣を持つことをおすすめします。
具体的にどうするかを考えてみましょう。
守秘義務と相手を想うことと
守秘義務と相手を想うことと
もしもあなたが、カウンセラーを目指す、あるいは一人の友人としてではなく、相手を助けようと話しを聞く場面があったなら、その話者の気持ちを尊重して、そこでの会話内容を、その人を知る人には特に話すべきではないと思います。
どうしても話者が話さずにはいられないようなケースは、それ相応の状況です。
〇〇さんがこんなことを言ってますのようなことを聞かされる時、実在人物だからこ
看取ること、見送ること、そしてその先へ。
看取ること、見送ること、そしてその先へ。
大切な人が亡くなった時、悲しくて辛くて仕方ない期間がそれ相応あります。
一旦は穏やかになっても、またふと悲しみに襲われることもあることでしょう。
しかし、しっかりと看取れたこと、見送れたことは、後に振り返った時、ご自身の心の支えになります。
最近はお葬式をしない直葬や、お墓でない、海洋葬などもあります。それはそれで、気持ちがこもっていればいいのです
奇跡の人は奇跡の人を呼ぶ ヘレン・ケラーと周囲の人々
奇跡の人は奇跡の人を呼ぶ ヘレン・ケラーと周囲の人々
先日ヘレン・ケラーの生涯を支援した電話の発明特許を取得したアレクサンダー・グラハム・ベルのことをご紹介しましたが、他にも多くのヘレン・ケラーには周囲の奇跡の人々がいることに、気が付かずには入れません。
(前回の投稿 ソクラテスからヘレン・ケラーへ、そして袴保己一とそしてグラハム・ベルへ)
ベル博士は電話の発明の特許をとっていますが、当時他