手をじっと見ることはありますか？

手相はよく見ていると、変わっています。

そして、気をつけることが一つ。

当たり前ですが。大変細い線もあるので、先入観を持って見てしまいますと、見落としてしまったりします。

実際そんな経験がありました。私の場合、生命線と知能線がどちらもダブルにあります。ダブルに線があるなんてことを知らなかった時と知った時の手相の意味の違いは歴然です。

そのことを教えていただいた手相の先生にたまたま数ヶ月後、お会いする時があって、他の方と少し手相を見てくださることになりました。

しかし、先生は一度見ているという思いがあったからでしょう。しっかりとルーペで見ずに、斜めの位置から見て、細い生命線と知能線を見落としておりました。

なるほど、こういうこともあるのだなと、大変勉強になったものです。

手相を見るときは真っ直ぐに、ゆっくり、見ないと、先入観や思い込みだと、本当に手が伝えたいメッセージが違ってしまうことになります。

セカンドオピニオンでないですが、何人かの方の手相の見聞を聞くのもとても勉強になると思います。

ちなみにですが、手相には西洋と東洋のものがあるよそうですが、日本で広まっているのは西洋式の手相だそうです。

手はいつも穴と共にいます。何か伝えているかもしれません。ちょっと手相見てみませんか？

ZOOM等だと見落としてしまいますので、対面でよろしければ、拝見して、メッセージを伝えさせていただきます。何かの時にぜひお声かけください。

リ・そうるけあ

高山和　たかやまあい