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GFX×Pentax67_105mm/2.4で切り取る夏について

最強の組み合わせ

2ヶ月ほど前、PENTAX67の銘玉、105mm/2.4を購入しました。
ピント面の柔らかさの含んだ解像感、ボケの柔らかさ、光に適度に敏感なところ、全部が好き。運命の人に出会った時とは、この瞬間を言うのだろう、とでも言いたくなるほど。

×0.8のフォーカルレデューサーを使っているのもあって、画角は60mmちょっと。
60mmとは思えない圧縮感を感じる絵作りも強かさがあって好きです。

個人的にはお金の面で妥協して普通のアダプターを買っちゃうのはもったいない、と思います。
(もちろんフォーカルレデューサーには解像度の若干の劣化などのデメリットもありますし、80mmの画角で使いたいなどの理由があっての普通のアダプターを使用する人を指して言っているのではありません。)

そんな最高の伴侶と2ヶ月共にして

ただのスナップにも重くて仕方の無いGFXを滝汗流して連れ歩きました。
こっちは愛が重いのでどっちもどっちかも。

御託はこの辺で終わりにして、
ぜひこの2ヶ月撮り溜めた夏を見てくださると嬉しいです!




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