私は、自分がこれまでに読んだあらゆるものの一部である。

セオドア・ルーズベルト（アメリカの元大統領／1858－1919）

久しぶりに図書館に行ってきました。
昔より実用的な本を必要とすることが多くなり寂しくなる気持ちもありますが大人になったのだなと責任を持つ日々です。
今週は7冊の本を借り帰宅。地味に紹介していこうかなと。
これが会計事務所２年目のリアル。

1. 『はじめての会社経営　100問100答』　出口秀樹税理士事務所編著　明日香出版

2. 『建設業許可の申請手続きをするならこの１冊』　河野順一著　自由国民社

3. 『「好き」で仕事をつくる　ナリワイ起業　地域が変わるスモールビジネス』　井東敬子著　彩流社

4. 『スペースキーで見た目を整えるのはやめなさい　～8割の社会人が見落とす資料作成のキホン』　四禮静子　技術評論社

5. 『時間もお金もムダ無し！コスパ最強の仕事術』　鈴木コウ　ハル出版

6. 『たれソース　700』武蔵裕子　永岡書店

7. 『淹れる・選ぶ・楽しむ　コーヒーのある暮らし』　鈴木樹　池田書店　

1と2は仕事の実務中心。特に1に関しては強い思いがあって借りた。最近は担当になってから信頼関係が築かれてきて軽い愚痴的なものを社長から聞く機会も増えてきた。その中で実際に世の社長は何を考えているのか。何に悩んでいるのかを知りたいという思いでで借りた。2は単純に建設業許可の相談があったので借りた。

3～5は仕事の抽象的な部分。将来的には起業したいなという思いもあって3を。4はPCスキルは実は士業にとって知識と双璧をなす重要な部分。日々の業務で一個の操作を１秒縮めるのは少しずつ差になるし行政への届出はどこでも差がないが、コンサル的な相談事の納品であった場合は資料作成で大きな差がつく。将来はコンサルメインの士業をしていきたいのでここは鍛えていたいところ。5は何となく役に立ちそうな気がしていたので。これまでこういう概念的な仕事術みたいなところを軽視していたのでこれを機に読もうと。

6，7はこれからおうち時間を大切にしていきたいという機運が高まっているので読もうかなと。特にコーヒーは詳しいとかっこいいので頑張りたい所存。

+αで文芸を借りれたらベストだけどそこまで時間はないかな。残念ながら。これらの本を全てまとめられるわけじゃないけど、参考になったところとか乾燥を記事にできたらなと。なかなか充実した週末。10月ラストスパート＆１１月のスタートダッシュ頑張ろう。

しゅん