運命の人とは

結婚した友人らに、この人と結婚したいと思った決め手は何かと聞いた時、理由の一つとして
「この人と結婚すると思ったから」という直感的な理由を話されることが多々ある。

初対面時にも、あれ?と何かを感じ取るらしく、話すと「あ、この人だ」と確信づくらしい。

正直ピロ氏はまじか??と半信半疑なのだが、実際のところピロ氏の親もそうらしいので、そういった直感は、本当にあるのかもと思い始めている。

ここで疑問に思うのが、反対に好きになった人に直感的なものを感じられなかった時、それは運命の人ではないのかという事である。

好きな人を運命の人にするのが結婚だろうという考えは一旦無しにして、シックスセンスを感じられなかった相手と結婚した場合は、幸せではないのだろうか。

ピロ氏的に答えは、NOであると思う。
フツーに幸せなんじゃないかと思う。ただ自分の中でわだかまりが残り続けるだけなのだと思う。
若いうちだけああしとけばよかったとかの後悔の類が残り、
結局死に際には、この形で良かったと思う気がする。

こんなことを考えると、人生やはり自分次第なのだと思う。幸せにしようと努力するのも、このままでいいと現状維持に徹するのも、結局自分次第だ。

めちゃくちゃ元も子もないことを結論としてしまったが、なんかやる気出てきた気がする。
イェーイ。
40代後半まで仕事死ぬ気で頑張る。
これで割と良い方向に行くだろう。よし。
今しか仕事できない、今しか無理できない、今だけみんなスタートラインがほぼ同じ、努力の方向を間違えないように。頑張るかー。

良いゴールデンウィークを。

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