世界の女子マラソンについて語る その2
男子はキプチョゲ選手が加齢からの衰えが隠せない状態になり、世界記録を樹立したキプタムさんが交通事故死で主役が不在に状況になってしまった。
女子は世界記録を樹立したアセファ選手、トラックからの実績組であるハッサン、ギディ、オビリの4強状態になっている。
東京マラソンでは大本命といわれたハッサン選手がまさかの惨敗を喫してしまった。ロンドンマラソンでは2度も立ち止まりながら優勝して、シカゴでは世界歴代2位の記録を出してフルマラソンについてはうまく行き過ぎたということがあっただろう