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大学スポーツ選手を「腰痛」の悲劇から守るために

大学アスリートにもある日突然、腰痛の悲劇が襲いかかります。

トレーニング中に、練習中に突然やってくる「魔女の一撃」で動けなくなることもしばしば。整形外科に行っても、レントゲンで異常なしと言われて茫然自失となった人も多いはず。

いわゆるギックリ腰のひとつに、骨盤にある仙腸関節障害というのがあります。骨盤の後ろに一対あって、殿部から脚にかけて、あるいは腰にかけての痛みで歩くこともままならなくなります。そして、残酷なことに、椅子に座る事ができず、立って食事をすることになる場合もあります。

「骨盤の歪み」を甘く見てはいけません。知らないうちに、骨盤は徐々に歪んでいきます。長時間座っていて、腰のあたりが重だるくなることはありませんか? これも骨盤の歪みが引き起こす症状なのです。そう、誰にでもある症状です。

写真は、東芝のリーチマイケル選手。ワールドカップの活躍は記憶に新しいと思います。そして、彼が骨盤に巻いている変身ベルトのようなものは、骨盤を歪みのない状態に変身させる器具で、リアライン・コアSI(エスアイ)といいます。これを使うことで、日々のハードな練習のストレスから骨盤を守り、あの大活躍を影で支えていたそうです。

2013年の発売以来、プロ野球選手やオリンピック選手には幅広く浸透していましたが、インスタグラムなどで紹介されることが増えて、徐々に大学アスリートや一般の方にも普及してきました。一家に一セットあると、常に骨盤の歪みを整えながら生活やスポーツができるので、とても便利だという声をいただきます。

インスタグラムhttps://www.instagram.com/explore/tags/%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%A2/  

画像検索 https://www.google.com/search?q=%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%82%A2&sxsrf=ACYBGNSeH5k44IBIGkIE1uScQqUkDZsRvQ:1580742616423&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwjt_4eR1bXnAhXGa94KHRcTAb8Q_AUoAXoECAwQAw&biw=1638&bih=857

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