1All Systems Platformの誕生背景~社会問題を本当に解決するために~

皆さま。
社会問題って、なんの話だと思いますか?

あなたにとって、自分事として捉えており、
日々それを意識している社会問題はどんなものですか?

2019年、飢餓で苦しんでいる人は何人いたでしょうか?
⇒答えはこちら
https://sustainablejapan.jp/2020/04/23/world-hunger-2019/48652

しかし人は毎日、こんなことを考えて生きていけません。
自分のことで精一杯かもしれないし、人1人ができることはたかがしれています。

けれど、そうして、人ひとりの問題が積み重なって、問題が大きくなり、社会問題となっていると私は考えます。

では、どうしたら、社会問題は解決するのでしょうか?
A. それはきっと、1つずつ小さな問題を可視化して、一個一個解決していくことだと考えていました。
これが5年まえです。

Q、しかし、それで、本当に世界全体から社会問題が無くなるのだろうか?

答えはNOです。

社会問題は、それぞれの人が作り上げた問題です。
これは社会の仕組みや、個人個人の価値観が、絡み合い、複雑化してできてしまっていると考えました。
他人は他人。人のことをそこまで考える時間はないし、
一個一個問題に向き合っている暇もないから、誰かにまかせてルールを作ってもらっているのが、議員制度です。そして、それが今の民主主義です。

しかし、私は、それだとダメなのではないかと思います。

その仕組みで、他の国の人を救えますか?
同じ日本でも、だれが困っているか知らないし、それで本当に人を助けられているのかもわからない。
しかも、あなたの意見が本当に反映されているのかも、わからなくないですか?
人生は急に不意に、変わるものです。明日事故にあい、身体を損失したら、どんな大変な生活が待っているでしょうか。
そんな時に、困って、社会をかえようとしても、今の仕組みでは気づいてもらえなかったり、変わるまでにすごく熱意と時間が必要です。ある程度保障はもちろんありますが。日本なので。

けど、世界ではそうではないところもたくさんあります。
せっかく同じ星に生きているんです。
日本と同じように、助けられるなら助けたいと思いませんか?

今、廃棄されている食料で、飢餓の人たちの食事は十分以上になります。
なぜこうなっているのか?

私は仕組みが問題だと思います。


問題は常に、
人がいる数生まれ続け、
人が変われば問題も変わります。

つまり、対応するしかありません。
だからこそ、すぐに問題を解決するために簡単に発見できたり、そもそもの仕組みを作り変えて、次にそんな問題が起こらないようにしたり、しないといけないと思います。

地域の問題を地域でシェアして、すぐに自分たちの手で、変えて、解決できる社会なら、住みやすくできると思いませんか?

そして、それらルールは、決して、自分たちの国だけではないかもしれませんし、
そもそも、他国には一切関与できないですよね。

国際的なルールなんて、自分の意見なんか反映できないと思っていませんか?
けど、もし、世界の人みんなで、
飢餓の人に食料を渡そうとして、賛成多数で可決されたら?
そこで、自分が賛成に投票いていたら、社会を自分たちの手でよりよくしたという実感がありませんか?


社会をすぐにでも変えられるようになったのは、テクノロジーが発達して、デジタル化し、みんなで同じものを見れたり、使えたりするようになったからです。車もこれからは所有しなくなると言われてますね。

技術が進歩しているのに、人類が追い付いていません。
それは、私は仕組みや、それぞれの人の知識不足つまり、知識を知る手段がなかったり、そうした環境にいなかったりするせいだと思います。

しかし、グーグルを駆使できる人は、英語や中国語が話せる人は、色んな情報をしることができます。
そして、だれでも、サイトを作ることが出来、それを各自が見れる仕組みも今はあります。

これがグーグルがしたプラットフォームづくりと新しい常識の再構築です。

私は、この仕組みづくりを通して、世界をみんなが良いと思うように、みんなが改変し続けられるようにしたいです。

そうしたら、救える人はもっとたくさん増えるのではないでしょうか。
少なくとも、なにも伝えられずに死んでいく命はなくなると思います。

助けてといったら、助け合える社会。
助けてやるといったら、だれでも本当に助けられる社会。
そんな社会がいいなと思います。

続き⇒
All Systems Platformの目的
~テクノロジーが進歩した格差社会の中にこそ民主主義による自由を~
https://note.com/rebellion23/n/n4a6a79db4a30


エンジニアをたくさん集めて、この仕組みを実現までこぎつけたいと思っているので、手伝ってくださる方を募集してます。  
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