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3All Systems Platformシステムの概要と詳細~進化は人類の叡智であり、問題の解決によってなされてきた。~

引き続き記事を読んでくれてありがとうございます。

All Systems Platform とは、
全てのシステムを同一のプラットフォーム上で扱えるというものです。

しかしプラットフォームというからには、
そのプラットフォームを使う理由が必要なわけです。

なので、このプラットフォーム上で、ユーザーはプラットフォーム上に存在するすべての仕組みを作成、確認、編集する権限を手にします。
つまり、このプラットフォーム上に、全世界の、ルールを持っている組織が参加すれば、すべてのルールに関与できるわけです。


もちろん、初めはルールを強制する力がありませんが、どんどんこの仕組みを活用するところが出てきたら、投票の結果決められたルールに従っていないのがばれていきます。

私の嫌いな同調圧力ですが、これには、投票というしっかりとしたルールがあり、民主主義なので、不満はありません。

もし、不満なら、今の政治と同じように、自分の意見側の投票を増やすために尽力します。

そして、このプラットフォームはプラットフォームであるからして、
なにかと便利でなければ人は使わなくなっていきます。

なので、プラットフォーム上にどんどん仕組みを誘致していって、
連携していきます。例えばラインや、グーグル、youtubeなど。他にもショッピングサイトやクラウドファンディングさいとなど、とにかくすべてを誘致していきます。

ユーザー側は、そこでの不満があったら、それを問題といて提起して、投票を開始できます。もしも、それを改善する方向で決まったら今度は、改善策の投票をするなどして、どんどん社会に最大多数の幸福を実現していき、社会の最適化を進めていきます。

企業側は、自分たちの公開しているルールが改正されてしまうリスクがありますが、その分ユーザーの声を無料で集められます。企業側から、困っていることがあれば、それに対してユーザーから返信がたくさん来ます。

また、CSR活動にも役立ちます。このプラットフォームには困っている人があふれています。
それを解決していけば、その企業は社会に貢献しているということによりなります。


そして、便利と言えば、
このプラットフォームを利用するのにもちろんお金はかかりません。
googleもそうですよね。プラットフォームはお金を取っては意味がありません。
そして、このプラットフォームは、運営がメンテナンスをするでしょうが、
ゆくゆくは、このプラットフォーム自体のルールもユーザーが作成、確認、編集が出来なくては意味がありません。

ブロックチェーンの技術などを活用し、誰もが、安全に、自由に使えるものを作ることが必要です。


そして、このプラットフォームはまだまだ機能があります。

それは、世界中の問題が見れること、
世界中の解決してきた問題が見れること
その解決方法が見れること、
その解決した人(法人)に社会貢献ポイントがたまることです。


世界中にある問題を、マップ上に展開し、
どこで、誰が、どんなふうに、どのくらいの期間、なぜ困っているのかを
わかるようにします。
もしかしたら、同じ問題で悩んでいる人は、世界にたくさんいるかもしれない。
もしかしたら、それを解決できる人は意外と近くにいるかもしれない。
もしかしたら、それは世界レベルで議論されるべき、解決されるべき、問題かもしれない。
それをすぐに見つけられるようにし、解決できるようにしなければ、
社会は最適化されない。

解決する方法はいくらでも考えることができるはず。
それを実行できないのは、お金が理由ですか、人の数ですか、権力ですか、ルールですか、心ですか?
たくさん解決する手段はあるはずです。

問題に気づくことが出来たら、人は解決することが出来ます。
そうして、人類は繁栄してきたのですから。

協力しましょう。

そして、解決できたら、その方法は歴史として残ります。
もし社会で何度も同じ問題に直面している人がいるのなら、それはもっと根本的な問題が原因です。それに、気づけるでしょう。
なら、解決できるはずです。
もし、同じ問題に困っている人が問題を投稿したときに、
解決策がすでにあります。と通知が来て、解決できれば、とても効率的でしょうし、その解決策を作った人は、大発明です。

そんな方には、社会に貢献した証として、ポイントをあげましょう。
同じ解決策で解決したら、その数だけ、貢献ポイントをあげましょう。

プラットフォーム上には、
そうやって、歴史が紡がれていき、人類の進化が可視化されていきます。
問題に直面し、解決する。この繰り返しで、人類は進化してきました。

この進化のスピードは、テクノロジーの進歩とともに、加速しています。
その時に、弊害となる障壁をすこしでも取り除きやすくするために、


私はこのプラットフォーム、All System Platformを提案します。



~システム詳細~

・全てのシステムに関与できるプラットフォームである。
・この自由にルールを編集できる仕組みの上に、他のプラットフォームを上乗せできるようにする。
・リアル世界で活用している最適なシステムを全て導入する。→税計算なども自動化
役所の手続きや、書類で行っているものは全てデジタルへ。

・ユーザーの情報を登録(顔や実名公開、その他も自由に公開可能)
・LINEのようにチャット、通話ができる。(SNS機能)
・決済が可能(個人間なども)
など、リアル世界で使用しているもの全てと連携。

・範囲ごとのルールを閲覧、編集できる
→憲法も変えれるようにする

範囲に該当する人の投票を行う例

ある学校での、問題なら、その学校の生徒のみや、その親まで、または、
その学校がある地区など。

日本人などの指定もできるし、世界とも指定できる。

この範囲に該当する情報を登録したユーザーに通知がいく。

・意見、問題、コメントなどを提示できる。
(twitterの投稿とgoogle mapにピンを立てる感覚と似てる)
→それを発信したい場所の位置情報をもとに、マップ上に乗る(マップ上に無いものなら、別の場所にまとめられる、マップ上にあるものもそっちに纏められている。
また、問題として分類されているものは、解決されたら。解決フォルダへ。解決方法と解決した人がまとめられている。)

・問題が解決されるたびに、解決した人に、貢献ポイントがたまる。

・投票システム手順
1対象範囲を指定し、賛成数いくつ以上、投票数何パーセント(範囲内人口に対してや、ユーザー数、リアルの範囲内人口など)でルールを変更できるかを決める)+期間や投票をする理由、背景情報など

投票開始

2ユーザは投票をしたり、その投票募集の投稿にコメントが可能。
 投票の形式は、賛成、反対、棄権(白紙)、(不参加)(ルール再改正)(報告)
 投稿の閲覧者数が見れるため上記の割合も計算可能。
 どれを押しても投票扱いになる。
 (不参加は投票扱いにはならない。ただ投稿を見ただけの無関心層)
  (ルール再改正※)
※投票結果を操作するために、意図的に勝てるように、負けるように、ルールを決めていると思われる場合は、ルール再改正にも投票する。これは、賛成をしつつ、反対をしつつも押すことが出来る。投票者の内40%でやり直し。
 (報告は、この投票が不適切な方法で使われていると感じた時に使用
  閲覧者の内30%がそう感じた瞬間に投稿は消える)

3設定された条件に従って、投票結果を出す。

4投票の結果、どこかの何かを変える場合は、変えられる側が再度
投票をする権利がある。
今度は、自分たちの意見の書き方で、自分達のルールで投票を行う。


5 投票の結果にどちらかが不服がある場合は、対象を拡大して行われる。
その際、公平を期すため投票をそれまでにした人達で、投票ルールを決める。
対象規模感 世界>国>県>市>区>町>自治体>コミュニティ>家庭

最大三回上まで拡大できる。(三段階までではなく、三回)
※第三段階目では、投票率のうち、過半数を超えたら可決とする。
※世界の結果は確定である。
 ↑至上ルール

6投票結果が不履行であった場合は、審問投票にかけることが出来る。
⇒投票率の過半数で可決。
⇒審問にかけられた、ユーザーアカウントの貢献ポイント消失



エンジニアをたくさん集めて、この仕組みを実現までこぎつけたいと思っているので、手伝ってくださる方を募集しています。

@junyablog

https://twitter.com/junyablog
こちらTwitterなので、連絡お待ちしております。


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