終わったことを悔やまない

うつ状態は、過去ばかりに囚われる。

自分の思考パターンが大きく出るのだなと思う。

そのきっかけは、人の言葉だったりするのだが、

理由は人ではもちろんない。


自分にしか、原因も理由もない。

うつ状態という病み(闇)にいる間は、

その言葉に悲しんだり苦しんだりする。

不健康この上ない。

まあ、そういうところがあるから、
 
うつ状態になるのだがw


更年期という、

身体が強制的に行う自分リセット強化月間?wでは

自分のパターンが表出するためなのだなと

日々思わされる。

思わされるというのはさ、

自分の修正部分を見ることしかないわけですよ。

50年近く、ベッタリとこびりついていたパターンに対して、

とにかく立ち向かうしかないという感じ。

更年期にしろ、更年期障害にしろ、

薬で抑えてしまうのは実は簡単で、

ホルモン治療をすれば1ヶ月も経たずに楽になるらしい。


楽になりたいさ。そりゃ。

わたしに、すぐに楽になりたくない理由もあるのかもしれないけど、


がしかし、

基本的にわたしは、

死ぬか生きるかに直結する事以外は、

薬に頼ると、根本的な因果に辿り着かないと思うんだよね。


薬は抑えるだけでさ、治すものではないという、

当たり前のことだから、

なんかそれをやっちゃうと、

人間としてというより、

魂的に遠回りしちゃうというか…

魂側がそれを良しとしちゃうとダメだよって言ってて


そういうのだけは、

私の奥が知ってて、

それをちゃんと今、やらせてくれてると思う。



仕事では迷惑をかけた。

色々かけた。

約束も守れてないことある。

たぶん、気づいてなくて出来てないことなんて、

気づいてないだけで、数えきれないほどあるだろうさ。




馬鹿は気づかなければ治らない。


馬鹿に気づいたということは、

治る見込みは少し生まれたということだ。


この時期の大きなギフトだろう。




今こういう、不安定な時期は

何をしたらよくて

何をしたら良くないかもよくわからなくなるけど、


心地よいかどうかはさておき、

こういう時期に欲しい言葉というのは、


なあなあでいいよね、というようなことじゃなくて


見えてなかったことを見せてくれる言葉で



痛いところを愛をもっていってもらえることだったり

そばで実際支えてもらえることだったり

身体が動かなかったり、倒れたりするから

それはありがたい限りで


自分を大事にする、ということができてなかった模様なので、

肯定してもらえること

否定もしっかりしてもらえること

そこからできることをとにかくひとつずつやればいい、と

焦らせないでいてくれること


YESもNOもちゃんと言える

イライラ、クヨクヨ、メソメソもやる

その理由を書く、出す、話す

どっぷり甘えさせてもらってる


幼少期にその場がなかったわたしには

きっと今それが必要で


受け取ることをやらさてもらってる


ありがたい限り




恵まれてる、わたしは。


ありがたい。


ありがとう。




焦るけど

しんどいけど、

急がば回れ。


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