見出し画像

自己紹介note 2021

初めまして。

実験と共作をテーマに
レコーディング活動しております、
レコラボと申します。

大阪府茨木市のD-STUDIOを拠点に
レコーディングエンジニア/アレンジャー
として活動しています。

画像2

今回のnoteお伝えしたいことは

「レコーディングは誰もができる。
そしてミュージシャンならみんなが
楽しめる音楽体験であること。」

です。

■音楽活動のスタート

高校の文化祭でバンド出演するため
始めたベース。一人で弾くと地味なのに、
バンドで合わせると凄いこと
してる感じがして楽しい。

画像3

大学の軽音楽部でその面白さにのめり込む。

部内オーディションでどうしても勝ちたい、
バンドの演奏が伸び悩んでいた頃に
ハンディレコーダーを手にする。

画像18

練習にライブに、録っては聴いて、
何が足らないのか探る、を繰り返す日々。
そんなかいもあってか、オーディションでは
なんとか一位で合格。

画像4

またある日

「軽音4年もいて作曲出来ないなんておかしくね?」

ってことで作曲始めてみる。


デモ作りのためにMTR
(マルチトラックレコーダー)
を使いはじめ、打ち込みドラムをポチポチ、
不器用にギターとガイドメロディを
つけてデモを作ってみたり。。

それらは演奏内容を振り返ったり、
作曲のアイディアをメモするためだったけど、
演奏して、録って聴くことが
習慣になったのはこの頃から。

またある時、ライブをこなしていく中で、

「ステージアクションじゃなくて、音楽をしっかり伝えたい。」

強くそう思うようになり、
手持ちのMTRで無理やりレコーディングを
始めます。

画像10

レコーディングなんて初めてのメンバー達と、
とりあえずマイクを立て、ヘッドホンつけて
変な緊張感の中、演奏ミスを
笑いながら進む収録。

ミックス・マスタリングもなんとか
試行錯誤しながら、完成した思い出のCDに。

画像5

しかしその楽曲をライブで演奏すると、
これまでとは全く違うバンドの一体感に
驚いたのです。



■DIYでミニアルバム制作

それから弾き語りをバンドサウンドにして
CDにしたいとか、エンジニア専任で
お呼ばれするようになってきます。

画像6

しかし同時にレコーディングという
ワード自体に難しさを感じている人が
とても多いなとも思うように。。

素晴らしい音楽体験で
あるはずのレコーディング。
なんとかならないものか、、

それなら自分が先導して、
誰でもレコーディングできるように
すればいいんじゃないか?

まずは自分の作品でそのことを知ってもらおう。

頭をフル回転させ、
今まで経験してきた中で凄いと思ったもの、
普通のバンドサウンドとは違うもの、
大好きなものを楽曲に変換していった。

ベースとエレキギター以外のパートは
満足に演奏できないし、歌は下手なので、
お世話になっているみんなの力を借りて。

画像12

本物のレコーディングを習得するため、
東京へ武者修行しにいったり、
大阪でミックスのレッスンを受けたり。

画像11

そしてベースやエレキギター、
収録するマイクやケーブルなどの機材には
それぞれの楽曲にマッチする
とっておきのものを選び、
ミックスやマスタリングを限界まで磨き上げた。

そうして完成した

「出来ないなんて言わせない。」


お聴き頂いた方々から、
これまでにないコメントがたくさん届いた。

そしてその様子を見守って頂いていた
D-STUDIOのオーナー: エイジさんより、

「よかったらD-STUDIOの機材・環境を使ってレコーディングしてみないか?」

のお話をご提案頂きました。
なんともありがたいお話。。

それからD-STUDIOでの
レコーディング活動がスタート。


ご依頼に対応しながら、
2ndのEP作品「コピー人間」を制作中。
もちろん100%D-STUDIOのサウンドで!

画像1



■カラーにこだわったレコーディング

レコラボきまぐれ店 w
(D-STUDIOでのレコーディング) を
はじめてからしばらく経ちますが、
音楽の楽しさ、レコーディングの
面白さが止まりません。

レコーディングを始めた頃から
DIY精神で変わらずやってきて、
そう言った意味ではレコーディングが
特殊だとは思ったことはないし、
一人でも多くの人にこの音楽体験を
味わってもらえればないいなと願ってます。

画像7

そしていつの時代でも求められる
音楽の新鮮さ・個性。
これらは実験によるアイディアと
素敵なミュージシャンとのコラボレーションから
生まれるものだと信じています。

画像14

これからレコーディングしようと
考えている方々に安心して
レコーディングができるよう、
技を磨き、音楽的な魅力とはなんなのか、
日々研究しています。

画像15

初めてのレコーディングでも
不安になることや、
恥ずかしがることはありません。

音響など専門的なところは任せて頂き、
こうしたい、あれがいいと思うこと、
要望を何でも教えてください。

そして歌詞の内容や楽曲に
対する思い入れなどもお伺いしながら、
音楽的にベストなレコーディングを
提案させて頂きます。

画像18


あなたの大切な歌、
自慢のマイクで収録すると
こんなにも素敵なんです。

画像15

あなたこだわりのギターで録りましょう。

ノリでタンバリンや手拍子を入れてみませんか?

画像16

仕上がりが気になるなら、
あなたに監督になってもらって
一緒にミックスを完成させませんか?

画像17

そうすることであなたのカラーが
100%表現された作品を
創り上げることができます。

そんな風にして生まれる新しい音楽、
皆さんとの出会いを楽しみにしています。

画像8


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?