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1分で読める映画マガジン 〜レミーのおいしいレストラン〜

1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊

今回はネズミがコックをする?そのGAPがいい『レミーのおいしいレストラン』です

冒頭にまずはこの映画は
・夢を追うことを諦められない方
・家族との映画を探されている方
におすすめの映画です❗️


レミーのおいしいレストランについて

この映画は2007年の7月に公開された長編3DCGアニメーション映画です🎥

この映画の監督を務めたのはブラッド・バード氏。
制作経験としては『アイアン•ジャイアント』や『Mr.インクレディブル』などがあります^^

当初、レミーのおいしいレストランは別の監督によって作られており、ミッキーマウスのように少し滑稽な戯画化されたデザインをされていたそうです😂
しかし、都合により監督が交代。公開まで20ヶ月を切っているなか、既にあった脚本とキャラクターデザインを一新し完成させたという逸話を持っています。

作中のコックたちはフランス料理の職人が描かれていますが、その身のこなしを忠実に再現するために制作スタッフはフランスに飛び、フランス料理の講習を受けました!!

あらすじ

料理が得意なネズミのレミーは、一流レストランのシェフになることを夢見ていた。憧れの店で彼は、見習いシェフがスープ作りに失敗するところを発見。密かにそれを作り直していたところをその男に見つかってしまう。


感想【ネタバレなし】

この映画は『ネズミが料理をするなんて不衛生🐀』だと思う作品でした、、😢
↑というネガティブな感想は当たり前のようにくるだろうという前提で描かれているメッセージ性のある作品でした!🎥

この作品に込められたメッセージは、ネズミが料理するような誰しもが眉間にシワを寄せるような逆境の中でも『情熱があれば誰でも夢を叶えることができる』ということ。

ピクサー映画らしい、直球のメッセージが私には『これぞピクサー!』と叫びたくなる作品だと思いました😳

。。まぁ、ネズミが3DCGアニメーションのリアルな再現によって、嫌悪感を抱くことも無理はないかな?とはおもいますが。。。笑

まとめ

この映画のコメントにもある

誰もが偉大な芸術家になれるわけではないが、誰が偉大な芸術家になってもおかしくはない

という名言はとても素敵だなと思いました✨
自分自身に可能性を感じて、日々行動されている方にとってはとても励まされる言葉じゃないかなと思います😳

誰でも、理想を実現できるわけではないですが『離れていくのは夢ではなく、自分自身』という言葉を胸に毎日エネルギッシュに生きれたらいいですね♪

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