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文字だけで伝える難しさ

 躁気味だと絵文字連打が多くなるようです。これは、実は自分のことではなくて、義理の家族のことなのですが、気分が上がってると「ハートハートハート」とか文章の最後につけてあるんですよね。ちょっと引きます。

 私は家族に連絡するときは、あまり絵文字を使わないです。
「わかりました。」
「ありがとうございます。」
くらい。毎日の連絡だからということもあります。

 メールやLINE、コメントって、まず最初に自分で見ますよね。
 だからけっこうショックが大きいんですよね。目に飛び込んでくるから。
 
 躁気味の時は自分から発信しない、とか返信は時間をおいて、と気をつけていらっしゃる方の記事を見ます。すごく共感します。
 
 あるいは文字だけよりは絵文字をプラスした方が少し気分がいいとか、行動活性化の視点から見たら逆に使える時もあるかもしれません。使い方次第かなとも思ってみます。

 「いまここにいない、誰だか分からない人と文字だけでやり取りをする」というSNSの難しさ(すごく疲れます)や、リアルで存在する遠くにいる人に文字だけで今の状況を伝えるということの難しさ、もどかしさを感じていた週だったので書いてみました。

 

 

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