ジャーナリングの前にすること。
ねぇねぇあのね。
以前の記事、「ジャーナリングって難しい」を多くの方が読んでくださりありがとうございます。
みんな難しいって思っているのね。笑
自由だからこそ、正解を知りたがるんですよね。
そんな私がジャーナリングの前にやっているたったひとつのこと。
それは、落ち着くこと。
具体的には姿勢を正して、深呼吸すること。
あくまで一個人の意見、主観として聞いていただけたら嬉しいです。
ジャーナリングって素敵な効果が書かれているので、魔法のように感じます。
すっごく極端な話、うつ病が治るってくらいのメンタルの改善とか。
でもそれは違うと思うのです。
ジャーナリングはその一要因にはなるかもしれないけど、それさえすればいいという魔法ではない。
むしろ気持ちがマイナスをプラスにするのはジャーナリングでは難しいと私は思います。
気持ちがマイナスな時ってペンを持つのもしんどい。
そんな中落ち着くなんて出来るならマイナスになんてならない、って私はなっちゃいます。
その時はジャーナリングなんかせず、
寝る、散歩する、ストレッチする、食べる、歌う、悪い運勢が過ぎるのをただ待つ…なんでもいいから別のことしましょ。
ジャーナリングって不安なことやネガティブなこともじゃんじゃん書いたらいいんだけど。
心の何処かに、「なんとかしたい」「よくしたい」ってプラスな気持ちがないとドツボにはまっめ、ただただ書くのが辛くなるだけ。
いつか何年後かに見返したら懐かしい思い出として笑えるかもしれないけど、いつかの自分より今の自分の気持ちが大事。
だから、ジャーナリングをするよりも、自分を癒やしてあげる。
頑張ろうって思えるくらいに休ませてあげる。
そしてマイナスがプラスじゃなくても0に近づいたら、ジャーナリングの力が発揮されると私は思います。
気持ちのどこかにプラスがあれば、書いていると客観的になれて、新しい視点やアイデア、気持ちの落とし所なんかを見つけれたり。
なんにもなくても書くだけでスッキリ出来たり。
そういう気持ちがマイナスにならないようにするためのメンテナンスやプラスを掛け算のように増幅させる効果を私は凄く感じます。
なので私は、書く前に深呼吸ひとつ、背筋を伸ばして、書いてみています。
…書いているとすぐに姿勢悪くなっちゃうけどね。笑
でも最初ぐらいはやってみて。
それがしんどいのなら、もうメンタル大問題。
今すぐ自分を癒やしてあげましょです。
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