関東から青春18きっぷで移動する。(東海道本線駅近グルメ編)
いくらなんでもただ乗っているだけでは飽きます。そうゆう時は何か食べるにかぎります。
ずっと東海道本線編で書いてきたんで、自分が食べたことがある東海道本線の駅近のグルメを東京側からまとめようと思います。
五味八珍(熱海駅)
知っている人は人は知っている。浜松餃子を軸とした中華ファミリーレストラン。神奈川、東海地方に展開している。いわゆるローカルチェーン店の一つです。熱海駅に駅ビル「ラスカ」が出来たときに入りました。前にも書いた通り、熱海駅は乗り換える場合が多いので、食事のタイミングにお勧めだと思います。
しずおか弁当のあみ焼き弁当(静岡駅)
テレビでも取り上げられる弁当です。
もし新幹線でワープするなら、静岡で買って車内で食べるという結構効率が良いことができます。店は駅から離れていますが、確か曜日限定で駅ナカで販売する日があったと思います。
さやわか(高塚駅)
ローカルチェーン店の中でも有名なさわやかです。
げんこつハンバーグが名物のファミレス。ハンバーグの鮮度のために静岡以外は出店しないらしいです。実は駅から近いさわやかは、浜松駅の浜松遠鉄店、静岡駅近くの新静岡セノバ店なのですが、めちゃくちゃ混みます。平日でも2時間とか待たされます。そこで、浜松高塚店をおすすめします。浜松駅のとなりの高塚駅から10分くらい歩けばつけます。それでも待つと思いますが、他の駅近店よりは早いと思います。結構穴場だと思います。
たんと(浜松駅)
夜浜松駅にいて静岡っぽいものを食べ飲みしたいときにおすすめです。浜松駅周辺に何店舗かあります。浜松餃子など遠州のご当地メニューは結構食べられると思います。
風来坊(名古屋駅)
やまちゃんに並ぶ手羽先の唐揚げで有名(こっちが元祖らしい)なチェーン店です。名古屋駅の新幹線側の駅ビル「エスカ」にある風来坊は結構広めなのでおすすめです。手羽先の写真どっかいきました。
金蝶園総本家(大垣駅)
大垣の水を生かした水まんじゅうが有名な店です。結構朝から開いています。なので大垣での列車待ちとかで食べるのに最適。私もよく行きます。大垣の水じゃないとだめらしいのでここでしか食べられません。しかも4月から9月までの間しか販売されません。その他のお菓子もおいしいですよ。
志津屋(山科駅)
前に書いたんですが、京都周辺に展開しているパン屋の1つです。
京都駅は混むのですが、山科駅はそこまででもないので結構落ち着いてパンが食べられます。
進々堂(京都駅)
もう一つ京都周辺に展開しているパン屋です。店によってカフェスタイル、レストラン併設など結構面白いパン屋です。
串かつ松葉(新大阪駅)
梅田が総本店の串かつ屋です。JRの新大阪駅の在来線の駅ナカ(改札内)にも店があります。ここが結構穴場でおすすめです。自分も近く通ったらちょくちょく行きます。
ねぎ焼きやまもと(大阪駅)
ねぎ焼き発祥の店だそうで、本店は阪急の十三駅近くにあります。新大阪駅の新幹線の方の駅ナカ(改札内)に1店舗あるんですが、混みます。なので大阪駅の環状線の高架下の梅田エスト店が個人的に駅近で行きやすいかなと思います。でも飯時は混みます。
ねぎ焼きのお店ですけど、お好み焼きも一品料理もありますよ。個人的にはとん平、ねぎ焼きの順で頼んで、ハシゴしないのなら最後にお好み焼き頼みますね。
大阪より西はまだそんなに開拓してないのでこんなところです。
おわり。
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