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札幌でフロントエンドやってる二児の父 この業界では、ぐっちょん・ぐっちーって呼ばれるこ…

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札幌でフロントエンドやってる二児の父 この業界では、ぐっちょん・ぐっちーって呼ばれること多い。園芸・子育てツイート・Web系ツイート多めの30代。 シャム・シェイドの六人目のメンバーとして日々ロックしてる。

最近の記事

スモール・リーダーシップ 「チームを育てながらゴールに導く」を読了した。

先週はスモールリーダーを読んでた。 この手のリーダー系統の本はたくさん読んできた中で、1エンジニアとしての目線で納得できる書籍だった。 自分がリーダー素質があるかは別として、求めてるものは協調型だった。 この本は、協調型というキーワードだった。 エンジニアだからこそチームのリーダーはこの協調型が大事になってくる。 一言に協調といっても、漠然としてるけどリーダーと2人以上いなければリーダーという言葉は出てこない。 リーダーは、そこにチームがあるから存在する。 チームがどう

    • 脳のパフォーマンスを最大まで引き出す「神時間術」を読了した

      先週は、脳のパフォーマンスを最大まで引き出す「神時間術」を読了した。 集中力を高めて、うまく時間を使いつつ最高のパフォーマンスを引き出すノウハウが書かれた本でした。 時間術の本はたくさん読んできたが、この本はその集大成だったなと感じた。 休みという概念よりルーティンを使って脳や身体を作っていくかが書かれている。 朝の使い方・午前中に集中する作業をまとめる部分が自分はしっかりきたし、これを読む前から体感してたことを言語化されていたのが良かった。 アメリカ人は5時に帰宅する

      • 「組織を変える5つの対話 ―対話を通じてアジャイルな組織文化を創る」を読了した

        先週に 「組織を変える5つの対話 ―対話を通じてアジャイルな組織文化を創る」を読了した 1月くらいから予約できて 3月に発売され、寝かして積読してた本を読了できた。チームや組織論が大好きな自分にとって楽しみにしてた本。 この本は、組織を変えるために必要な5つの対話が書かれた本です。 信頼・不安・なぜ(WHY)・コミットメント・説明責任に分かれた形で書かれています。 色々なビジネス書からの引用を使いつつ、組織に必要な対話について述べている。 対話:人間の秘密兵器この本は

        • 自分のお気に入り読書アイテム

          読書自体は、この職業についてから技術書という技術書を読みまくっていた。 タイムボクシングを意識し始めて、読書もタイムボクシングやスキマ時間にやるという習慣化して2年以上経った。 最近では技術書以外のビジネス書や小説まで読み始めるようになった。 そんな読書好きな自分が最近買った読書アイテムを紹介します。 ハヤカワ文庫のブックカバー以前の記事に書いたハヤカワ文庫が入るブックカバーは引き続き愛用アイテムとして使ってる。 質感がほんとに良き。いい買い物でした! 文庫本ブックカバ

        スモール・リーダーシップ 「チームを育てながらゴールに導く」を読了した。

        • 脳のパフォーマンスを最大まで引き出す「神時間術」を読了した

        • 「組織を変える5つの対話 ―対話を通じてアジャイルな組織文化を創る」を読了した

        • 自分のお気に入り読書アイテム

          「チームX」を読了して思ったこと

          先週に「チームX」という本を読了した。 自分は札幌在住で妹が昔勤めてたこともあって、北の達人コーポレーションという会社自体は知っていた。 妹が勤めてた頃に商品の勉強ってなに?って思ってたのが、この本を読んでこういう仕事をしてたのかと知ることができた。 この本はどのような本一言に勝てるチームとは?というとケースバイケースな部分があるが、どのようにV字回復したのか。そのときにチームの状況やトライ・アンド・エラーを繰り返したストーリー仕立てな書籍だった。 自分は、Webのエン

          「チームX」を読了して思ったこと

          ニトリで使ってた棚板を文庫用サイズに切断して本棚をリメイクした。

          文庫棚がもっとほしくなって、以前使ってたニトリの棚を文庫サイズに収まるように切断して本棚を作った。 以前、アパートで使ってたニトリの本棚はよくある30センチ幅くらいの棚だった。 前後に二冊本を並べることができる大きなラックだ。 しかし、書斎の間取りだとそのラック自体を置くことが難しく、引っ越ししてから使ってなかった。 文庫棚ほしいけど、良さそうなのがなく結果ホームセンターで板を嵌めれる支柱を買ってきたら見事に収まった! まだまだ本が入るスペースを確保してよくある自分が求

          ニトリで使ってた棚板を文庫用サイズに切断して本棚をリメイクした。

          「プリンシプルオブプログラミング」を読了して、コードレビューの見直しが出来た

          先週くらいにプリンシプルオブプログラミングを読了してた。 8年くらい前からある本でいつか読もうと思ってて、今年の2月くらいに買ってて積読してた。 この本を一言でいうと、プログラミングの概念・考え方の辞書だった。 知ってる単語はあるものの、概念や法則・原則などを一冊にまとめた本だった。 この本にはプログラミング基本的な法則や概念がまとめられていた。 自分はコードレビューする上での指標なった。 この本には、プログラミングのセオリー・アーキテクチャ根底技法・要件・設計原則・U

          「プリンシプルオブプログラミング」を読了して、コードレビューの見直しが出来た

          リーダーの傾聴について学ぶ「優れたリーダーは、なぜ傾聴力を磨くのか」を読了した

          先週は、傾聴力について勉強をしていた。 リーダーという立場ではないものの、人の話を最後までいかないと相手の本音を聞き出し良い関係を築いていくことは難しい。 相手がしゃべっていることに、口を出したくなる性格な部分があるので、この傾聴力がないのは自分自身わかっていた。 黙って話を聞く姿勢を身に着けたくて勉強してた。 身につけるというよりは喋りたいけど、まずは抑えるってことが必要だと自分は思う。 そもそも傾聴とは?そもそもこの傾聴とはどのようなことか。 いろいろな人と関わる

          リーダーの傾聴について学ぶ「優れたリーダーは、なぜ傾聴力を磨くのか」を読了した

          厚み調整可能なハヤカワ文庫が入る本革ブックカバーを買ってみた!

          電車の中や待ち時間で本を読むことはブックカバーをつけて読んでいます。 本屋でもらう紙のカバーをつけることがあって、コーチャンフォーや紀伊國屋・ジュンク堂だったり気分によって持ってる紙カバーを付け替えて使ってる。 紙カバーが良いのは可変性だ。 仕事柄、技術書などのサイズが統一されていない本を読むことが多いため、決まったサイズのブックカバーよりも紙カバーを好む。紙カバーの方がサイズ調整がしやすく、多様な本に対応できるからです。 今年はビジネス書も文庫で読む機会も増えたこともあ

          厚み調整可能なハヤカワ文庫が入る本革ブックカバーを買ってみた!

          勉強の価値を読了した。

          今週は、「すべてがFになる」で有名な 森 博嗣先生の「勉強の価値」を読了した。 この本で、子供の勉強をどうするべきか。自分自身の勉強の価値とはということを学べると思って手にとってみた。 しかし、子供の勉強方法に役が立つ本ではなく、大人がどのように勉強しなければならないのかが目的の本だった。 生活スタイルが良かった本編とは関係ないが森先生の今の生活スタイルが、自分が目標としてる生活スタイルだった。 将来は広い庭で好きな園芸をやりながら、必要に応じて仕事でプログラムを書くような

          勉強の価値を読了した。

          「自分の時間」を読了した

          今週はアーノルド・ベネットの「自分の時間」を本を読了した。 自分の作り出した時間を「詩を読むこと」を言及している。 詩を読むことはあまりない自分には馴染がないのですが、偉人の言葉を読むは大好きなので、詩にもチャレンジしたいと思えた。そんな本だった。 この本では、24時間をどう生きるかを言及した本です。 時間術だったりの祖に近いかもしれないと感じた。 自分の時間の使い方を見直すことができる良い書籍でした。 朝の1時間は夜の2時間以上の価値がある早起きは三文の徳という言葉

          「自分の時間」を読了した

          文庫本という選択肢

          年間でだいたい80冊?くらいを読んでる。 年間で200冊とか読んでる読書家さんたちに比べたら、まだまだ読書家と名乗るほどでもないのですが、最近小説だったりビジネス書を文庫本で読むということに切り替えてみた。 本はずっと物理派で電子も読むけども、圧倒的に物理で読んでます。 よくあるミニマリストには程遠い人です。書斎が本だらけ。 技術書も物理仕事は、WebアプリやWebサイトを作るためにプログラムを書いたりするエンジニアが生業としている。 技術書!を多く読んでいるため、本で情

          文庫本という選択肢

          最近ハマってるSF小説

          note 始めました! なにを書こうか迷っていますが、最近ハマりだしたSF小説について書いていこうと思いました。 小説は、文学よりもミステリーものを読むのが好きなタイプです。 東野圭吾や森博嗣や海堂尊なんかがよく読んでます。 そんな中で、最近SF小説にハマってる。 読書自体が大好きで様々な本を読む中で、イーロン・マスクやビル・ゲイツだったりが読む本のなかにたくさんのSF小説が入っていた。 仕事はITエンジニアということもあり、SF小説も入っておこうと思い今年から読み始め

          最近ハマってるSF小説