見出し画像

【子供の小学校・中学校の事】

おはようございます!本日も松江市は快晴で、気分爽快な朝を迎えております。

 本日は私が個人的に感じた子供の学校事情について記載していきます。

 私が育った都会では子供の頃は小学校と中学校は別々に存在しているのが当たり前でしたが、近年では小中一貫校という形式が盛んになっており、私の子供も移住して、一貫校に通う事になりました。

 小中一貫校とは、「6:3制」と呼ばれる、小学校6年と中学校3年がそのままの環境で9年義務教育を受ける制度の学校で、教育方針や環境は学校それぞれだそうで。私が近所でよく見る光景は子供が低学年や高学年が混ざったグループで登校してる姿を見るのですが、非常に逞しく感じられます。

 しかし、このような光景が当たり前になってるのは少子化による学校の統廃合もあり、なかなか複雑な背景もあります。子供達の中には集落からコミュニティバスで通わざるをえない家庭もあったりするので、登下校模様はそれぞれあります。

 自然の景色を見ながら学校にいけるありがたさを私の子供も学校に通わせたら、味わってもらいたいものです。

 本日も一読ありがとうございました!

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?