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子どもの成長 ○○のサイズだけ忘れていた話

こんにちは、知羽つむぎです。

新年度が始まりましたね。うちの息子くんの保育園も新生活がスタートしました。新生活にはいろいろと準備が付き物。新年度使う保育用品の注文など、新たに使い始めるものの購入もありますが、これまでも使っているものも、新しく買い替えることも多いと思います。そんな新年度の準備をしているときにハッとしたエピソードがありました。

我が家は保育園で使用する上履きは現在履いているものと別に、一つ上のサイズのものを常に一つ購入してストックしておく習慣があります。子どもの成長は目覚ましいもので、気づいたら身体が大きくなって、服や靴がサイズアウトしていることが多いからです。
上履きは登園時毎日使用するもので、コンビニで売っているわけでもないし、販売している店が開いている時間に買いに行けたとしても、ちょっと小柄なうちの息子くんのサイズが必ずあるとも限らない。いざというときにすぐ手に入らないと困りますよね。
うちの息子くんの保育園は毎週末上履きを持ち帰って洗ってまた週明けに持参することになっているので、普段の送迎時の上履きの着脱だけでなく、洗ったり干したりする際なども含めて私自身も目にする機会が多いです。したがって、本人から訴えがなくてもサイズアップのタイミングが自然と「そろそろかな…」と掴みやすいです。

外履きの靴も、出かける度に履くので使用頻度は高いですね。今は一応自分で着脱できますが、まだモタモタしてしまうことも多いので、息子くんが靴を着脱するのを見守る中で、これまた目にする機会が多いです。その為、外履きに関しても上履きと同様に新しいものを履き始めてある程度したら、次のサイズのものを少し早めに購入することを心がけています。

そんな中、盲点がありました。(←私だけかも 笑)
使用頻度が少ないけど、定期的に使用するもの………そう、長靴です!
梅雨時など雨天が続くと履く頻度は増しますが、基本的には毎日履くものではない長靴。
あれだけ子どもは気づいたら大きくなってるとか、すぐサイズアウトしてしまうとか語っておきながら恥ずかしいのですが、長靴のサイズについて全然気にかけていなかったのです。

新年度の準備をしていたある日、上履きがキツそうという話になり、買っておいた一つ上のサイズの物をおろすことにしました。その時ふと、「そう言えば今履いている長靴って結構長く履いているな...」と思い、何気なくサイズを確認すると、、、なんと今より2サイズも下のサイズとなっていました‼

慌てて息子くんに長靴がキツいか聞いてみると、「え?キツいよ?」と「それが何か?」的な笑顔で言われました。
早く言わんか〜い‼︎ 汗
でも、たまにしか履かないものでもあり、こちらから「足の指痛くない?」とか「履いててキツい?」とか聞いたら答えられると思いますが、まだ自分からキツいとか痛いとか訴えるのは難しい年齢ですよね。こちらが気にかけて気づいてあげられなくて申し訳ないと反省しました。
今はピカピカでちょっとゆったりめのNEW長靴で雨の日もルンルンに出かけています。

毎日使うもの以外も、定期的にサイズチェックが必要だと改めて学んだ出来事でした。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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