そんな奥様方も多いのではないでしょうか？

日本から離れて1年。
最初の半年は行ったり来たりしてましたが、後半は1度も戻らず、すっかりホーチミンの住人になりました。

そんな中、日本の様子を知るのはもっぱらFacebook
ずっと夏のホーチミンにいるので、季節を感じたりするのも日本の皆さんの発信でしかない（笑）

最近の驚くことが、タイムラインでお見かけする古くからの知人の皆さまが、あまりにもおばちゃん化していること。
急に変わった訳ではないと思うのですが、自分が変化していく中で、目線が変わったのかもしれません。

“ホーチミンは竜宮城”だと言われることもありますが、何故かこの国は人を若返らせる何かがあるように思います。
それと同時に、炭水化物などの糖質だけでなく、砂糖が多く使用されて、添加物山盛りのベトナムの食事情、それにずっと降り注ぐ紫外線など、日本にいる時よりも過酷な環境のため、自分のケアをものすごく意識するということもあるかもしれません。
水分もよく取りますしね！！

完全防備のパーカーはホーチミン女子のスタンダード気温30度を超える日中にすごいなって思ってましたけど、ずっと暮らしてると普通になります（笑）

逆を言うと、日本でもちゃんとケアすれば、みんな若返るのに！！って思うんです。

さてさて、タイトルの
痩せたいと思いながらも時は過ぎ…

ですが、
私も何年痩せたいと思っていたでしょうか？
様々なダイエット方法、肉体改造のパーソナルトレーニング、ダイエット器具などなど、
とにかくあらゆるダイエットをしてはリバウンドを繰り返す、いわゆる“年輪デブ”になり、さらに、年齢を重ねて代謝が落ち、何をしても痩せなくなってしまいました。

ママイベントの主催者としていろんな企業に引っ張りだこだった頃。たぶん、38歳くらい。

でっぷりしたお腹。お顔も丸く化粧っ気もなく、メガネ。髪型もなんなんでしょうねー（笑）
40代にはこんな姿に…

もうパンパン！！
髪の毛もボサボサ😅

で、次第に体調が悪くなっていったんです。
お昼ご飯に麺類を食べると、とてつもなくだるくて横にならずにはいられない。
駐車場の車の中でしばらく寝てたり…
これはおかしいぞ！？
って検索してみたら“糖尿病”の文字が！！

糖尿病って一度なるともう治らないと聞いていて、それはそれは恐怖に震えました。

そこで意を決しての
“どんな手を使ってでも痩せないと！！”
にたどり着いたんです。

最初はクライアントのダイエットサプリメントを協賛してもらえないかと聞いて回りました。
『わたし、広告に出てもいいですから！』って（笑）

でも帰ってきた答えは
『ぶっちゃけうちのやつ、飲むだけじゃ痩せないですよ！』
皆さん正直に教えてくれるんです。
『何だかんだ食事制限とかしないと無理です』って

それじゃあ、今までと変わらないじゃないか！
他に何かないのか！？
新たなる“確実に”痩せるダイエット方法を探し始めました。

そんな時に主催していた交流会に来た栄養士の女性の名刺に“ファスティングアドバイザー”の文字が！
私はそれが断食である事を知っていたんです。

もうこれしかない！！

私はとっさに『これ、やります！食べないやつですよね？酵素のやつですよね？？買います！！！』
まさか名刺交換しただけで、何の説明もなくお客さんが見つかるとは彼女も思ってなかったでしょう。

どんな手を使ってでも痩せないと！
と思った私は、ファスティングを即座に決心し、実践することにしました。
この辺りの話は、Amebloに書いてます。

自分で商品開発をして、メーカーに転身するきっかけにもなった大きな出来事（転換期）でもありました。

それから早いものでもうすぐ5年になります。

おうちのソファーでごろごろ

何か問題でも？？（笑）
まあ、痩せただけじゃあここまでならないので、また次に何をしたのかを書きますね！