おはようございます。いや、こんにちはですね。
今日は朝から町内のイベントに参加してきました。自分が小さいころから育った地元なので「お久しぶりです」の方がたくさんいました。懐かしいなと思う顔がたくさんいるのは、私のことを小さいころから可愛がってくれた方々と繋がる瞬間です。

小さい町であり年配の方が多いこの地域は、私の大切な場所だと再認識しました。

ぼっちゃ大会

地区内の参加者・代表者が集まるイベントとして行われました。
私の町内からは6人！中には90歳のおばちゃまもいました。
戦時中の話や、日ごろの悩み・楽しみを話してもらいました。なかなか聞く機会もなくて、すごく良い機会を頂きました。

そしていろいろな地域に住む人と一緒にぼっちゃをすることが出来ました。

ぼっちゃ、ご存知ですか？
私も今日しっかりやるのは2回目なんですけど、すごい面白い競技だと思いました。

投げ方や場所によって全然戦法も違いますし、何試合やっても楽しい。
そして年齢関係なく出来るゲームだと思います。

勝ち負けではなく「楽しむ会」として午前中のひと時を過ごすことが出来ました。

町内の住人として

最近、回覧板見ましたか？みなさんの地域内でイベントはありますか？

ここ数年、地域のことで役に立ちたいと思っていたため注意して回覧板や広報を確認していたのですが、出来ることは意外とたくさんとあると気づきました。

NPO法人や医療従事者として関わることもあるけれど、「町に住んでいる一人の人」としなければいけないこと、した方が良いことが意外とありました。
意外とイベントや人手が足りていないこと、意外と地域の交流の場を求めている人がいること、知らないうちに見えないところで仕事をしてくださっている方がたくさんいることに気付きました。

心が穏やかになる時間

人との交流の中でも、地域の交流は自分の根底になってるものだから？一番最初の社会参加の場面だから？心が子供に戻れると思います。

青い、自分の若い頃に戻ることができると思います。

しかし考えてみれば、一人で実家から離れて生活している人や自分の生まれ育ったところから離れてしまうと難しいかもしれません。

そんな人でも入ってくることができて一人の人が、どんどん交流してくることが出来る場所が出来たらと思います。

すごく有意義な土曜日の午前中だったな。眠いです。