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I have 愛

人材育成には、必要なことを1つあげるとすると、それは「愛」と答える。スキになろうとは違う。仮に厳しいことを言ったとしても「愛」がなければ人は成長出来ないということだ。

私は、2年かけて承認空間の構築を進めてきた。現在40%程度の構築だろう。承認は、褒めるとは違い認めるに近い。認めた上で、やらない前進しようとしない場合には厳しく指導する。その際に愛がなければただの説教しているだけになる。

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自主性を大切にしており、基本事項は、マニュアルを整備し、見てわかるようにしている。このマニュアルは、命の結晶だ。なので、マニュアルに書いてあることを理解出来ていない場合は、マニュアルの改定をする。ただ、読み込んでいない場合は、しっかりと読み内容を理解し実践するまで繰り返し読んでもらうことを徹底している。

ワンマンチームは弱いことを知っている。ただ、人材が揃わない中ではワンマンでつなぎ人材を育てていくことが必要なのだ。今は、その段階。

ワンマンだということを自覚しているからこそ、主体性を持って行動することを伝えている。

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主体的に動くということは難しい。なので、意義目標、成果目標、行動目標を立てている。意義目標は、とても抽象的。例えば、患者様の笑顔のために的なことを目標としている。とんでもない行動をとることを期待しつつもそこまでぶっとんだ人材は今のところいない。

私は、他人の成長をワクワクしながら気長に待っているwwwすぐに目が出ない人もいるだろう。

必ず伝えている言葉がある「やれば伸びる!」



理学療法士として日々、患者さんのために仕事をしています。そんな知識や技術をこの場で伝えていきたいと本気で思っています。ご批判や厳しい意見、大歓迎です。よろしくお願いいたします。