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壱岐での物件探し

壱岐への移住は3週間で完了しました。
ところが、勢いで壱岐へ移住したいという人と家をシェアすることになり、
結果4日で、私が「この人無理」となってしまい、シェアを解散してもらうことを提案しました。
「この人無理」となった原因は、完全に「あ!私、嫌われてるな」と思うことをされた?てことです( ;∀;)

嫌われてまで、一緒に住む必要はないし、別に私一人で暮らせるし、ぶっちゃけお金は私が出していたので、「おかしくね?」と思ったわけです。


ところが、解散を提案した後に散々、私への不満をぶつけてこられ、その後謝ってきたのですが、私の中では、「同居はない」と言う結論に達していたので謝罪へは応じませんでした。

その後、
「私はあなたの都合で連れてこられたからお金を払う義務がない」
「この家は私は気に入っているから、出ていかない。」
「あなたは、今後壱岐へは来ないでください」
と、意味の分からない文面が送られてきました。

こんな状況に自分をしてしまった、私のノリの良すぎを今回ばかりはチョー反省しました。
若干、違和感を感じていたのに、そのまま突っ走ってしまった私。
「なんとかなる」がモットーの私でしたが、今回ばかりは猛烈に反省しました。自分への申し訳なさでいっぱいになり、島へ渡った心細さも相まって、久しぶりに落ち込みました。
そして、今後は自分の違和感を絶対に無視しないって、強く誓ったのです。

そんなことから、壱岐へ荷物を運んできたのに、ホームレスになるという状況が発生したのでした。

壱岐の不動産事情

壱岐は不動産屋さんが2件しかありません。
そして「賃貸物件」が超絶少ない!
車で壱岐を走っていると、壱岐の中心部、郷ノ浦にはハイツ的なものが数件見当たりますが、そこはいつも満室。
不動産屋さんい出ている物件は2件の不動屋さんを合わせて常時“5件”くらい。

今、壱岐はパワーブロガーさんの影響もあって、ちょっとした移住ブーム。

賃貸物件の需要と供給のバランスが完全に崩れてます。
本土と違って「気に入る物件」を見つけるなんて無理って感じ。

そこで、今回は紹介してもらった、公共の空き家バンクでの物件探しも視野に入れて動き出しました。



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