【障がい者アート協会】飯能市商工会議所広報誌に就労継続支援B型事業所のご利用者様の作品が採用されました
皆さんこんにちは!
本日は皆さんにご報告があります。
この度、障がい者アート協会の取り組みにおける飯能市商工会のデジタル会報誌「うつくしい星」にて、次月号の特設コーナーにリハスファーム金沢のご利用者様の作品が選ばれました!
今回はその件についてご紹介します。
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障がい者アート協会とは
障がい者アート協会は、障がい者の芸術表現を支援し、才能や創造性を促進する団体です。絵画、彫刻、写真、音楽などさまざまな作品を扱い、交流や展示を通じて障がい者の芸術活動の重要性を啓発する役割も果たしています。
飯能市商工会では、障がい者アート協会の広報協力としてデジタル会報誌「うつくしい星」に特設コーナーを無償提供されています。
リハスの取り組み
株式会社リハスが運営する就労継続支援B型事業所リハスワーク、リハスファームではそれぞれ「ものづくりモデル」「農福連携モデル」を展開しております。
一方で、リハスが使命として掲げているものとして、
「ご利用者さまの真のQOL向上にむけての支援を行う」
というものがあります。
こちらにはご利用者様が“本当に何を求め、どうなりたいか、どうしたいか”を適切に捉え、それを最大限に尊重した上で専門的な支援を行っていこうという想いがあります。
その1つの取り組みとして、リハスファーム金沢、リハスワーク豊島では、デザインを強みに持たれたご利用者様が、障がい者アート協会の取り組みである『アートの輪』に参加しています。
そしてこの度、リハスファーム金沢のご利用者様の作品が、飯能市商工会のデジタル会報誌「うつくしい星」にて、次月号の特設コーナーに採用されました。
掲載ページはこちらからご確認いただけます。
デジタル会報誌「うつくしい星」はこちらからご覧いただけます。
今回の掲載は商工会の会報誌ということもあり、ご覧になるのは経営者の方が多く、地域の中で障がい者や障がい者の芸術活動への理解と支援が広がることが期待されます。
今後も支援を通してご利用者様の強みを見出し、地域と積極的に連携を行っていくことでご利用者様の活躍の場と機会の創出に向け、取り組んでまいります。
▼リハスファーム金沢の事業所ページ
▼リハスワーク・リハスファームの紹介ページ
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