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noteでクラファンをやる理由

――このnoteでクラファンをやる理由について、今回は整理していきます。結論からいうと、次の3つ。

①リターンにかかるコストが少ない
②ログインしなくても購入できる
③僕の主戦場


人生は物語。
どうも横山黎です。

今回は「noteでクラファンをやる理由」というテーマで話していこうと思います。


📚noteでクラファン

昨日、5月に開催するライブイベント「BOOK TALK LIVE “Message”」を盛り上げるために、クラウドファンディングに挑戦する!という話をしました。

よりよいライブにするためにも、宣伝するためにもお金がかかってくるので、その資金調達と、ライブの認知度の向上を目的に、クラファンを行います。今やいろんなプラットホームがありますが、僕はnoteでクラファンを行うことにしました。

このnoteでクラファンをやる理由について、今回は整理していきます。

結論からいうと、次の3つ。

①リターンにかかるコストが少ない
②ログインしなくても購入できる
③僕の主戦場

📚noteでクラファンをやる理由

①リターンにかかるコストが少ない

購入型のクラウドファンディングにはリターンがあります。リターンなしでただ支援をしてもらうものもありますが、金額が高くなればそれに見合う価値を提供しなければいけません。そこでリターンが必要になってきます。

僕がクラファンをやるとなった場合、「文章」とか「物語」とかそういったものをリターンとして設計するのがよさそうです。まだ無名ではありますが、僕の強みといえばそれくらいのものだから。

で、僕は本を出しているので、それをリターンにしようかなと考えたんですが、そう考えるとどう頑張っても資金調達にはつながりません。あまり利益を生まないからです。

本をリターンにしたところで定価以上の金額のリターンを設定するのは気が引けるし、だったら普通に本を買うわ!という人が出てきそう。価格を抑えたところで、原価と配送料とで利益は雀の涙でしょう。


一方、noteは記事がコンテンツ。つくるのに時間はかかるかもですが、お金はかかりません。もちろんそこに価値がないと需要が生まれませんが、やり方次第では物質的なリターンよりも利益を生めそうです。

noteでクラファンをやるとなると、リターンは自ずと有料記事になってくるわけで、原価とか配送料にかかるコストを考えなくていいのです。


②ログインしなくても購入できる

どのプラットホームでも、ログインしなければ購入することができません。隅から隅まで調べたわけじゃないけど、基本的にログインなしでは支援できないんじゃないかな。

つまり、支援してみようかなと思った人でも、ログインの面倒くささからあきらめてしまうおそれがあるのです。いちいち名前からメールアドレスから記入することに嫌気が刺したことは誰もが心当たりのあることだと思います。

強い興味を持っているならログインの壁を超えるだろうけれど、生憎僕のプロジェクトは誰でも応援したがるようなものではありません。小説『Message』を手売りしてきたように、人に会って、支援を集める未来が待っている気がします。

そのときに面倒だからを理由に断れれるおそれがあるので、とにかく「面倒くささ」を排除しなければいけません。

noteならばログインしなくても有料記事を購入することができるので、noteでクラファンをやるひとつのメリットといえるのではないでしょか。


③僕の主戦場

最後に、僕の主戦場はnoteです。だから、noteを利用した方が、支援してくださる方も踏み込みやすいと考えました。

一年半以上、毎日記事を投稿してきて、他のnoterさんをはじめ、僕の友達も意外と読んでくれていることに気付きました。インスタのストーリーにはりつけると、意外と見てくれるんだ(笑)

他のプラットホームでどうこうするよりも、noteを上手く使う方が僕的にも、読者的にもありがたいことのような気がしたので、僕の主戦場であるnoteを駆使することにしました。


📚応援よろしくお願いします!

noteでクラファンをやる理由について整理してきましたが、もちろん上手くいくとは思っていません。やっていく上で課題も見つかることでしょう。ただ、とりあえずnoteを使ってクラファンをやることは決めたので、試行錯誤していきます。

できることからひとつずつやっていきます。

これまで本を手売りしてきて、ちゃんと伝えれば手を貸してくれることを知りました。みんな優しくて、応援してくれることを知りました。期待をかけてくれるから、僕はまた挑戦を始めます。

プロジェクトに応援したいと思ってくれた方、noteでクラファンってちゃんと実現するのかどうか気になる方、そもそもクラファンについて興味を持ってくれた方、是非、ご支援いただければと思います!

応援よろしくお願いします!

最後まで読んで下さりありがとうございました。

20230305 横山黎

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