【朗読】 郷愁の性愛小説「お向かいさんは僕の先生」柚木怜

作品
「お向かいさんは僕の先生」柚木怜 (匠芸社・シトラス文庫)

第六話「夕暮」


(前回までのあらすじ)
僕にとって、初恋の女性でもある早坂香里先生が、お向かいの家に住むツッパリのター坊と結婚することになった。これからはお向かいさんに人妻となった香里先生が住んでいると思うと、気が気でない。
そんな中、僕は同じ屋根の下に住む従妹の涼花と付き合うようになり、香里先生のことを忘れるように、裏山で秘密の時間を楽しんでいた。

※現在、朗読&編集してくれている、ちづ姉さん(看護学生)が、テスト期間中なので、3月中旬まで動画投稿はお休みさせてもらっています。

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