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サラリーマンと不動産投資は相性が良い理由

こんにちは。REIBOX(@reibox_press)です。

今日は不動産投資と他の投資との比較について書いてみました。

サラリーマンと不動産投資の相性が良い理由


・管理の手間が少ないので副業としては工数負担的に楽

サラリーマンが行う不動産投資は、多くの場合で賃貸向けの物件を購入して入居者を募ることで家賃収入を得ることが目的、いわゆる「賃貸経営」を行うことになります。

ですが、物件を購入したら実質は管理を業者に依頼することができ、サラリーマン大家さんは昼の仕事に安心して専念できます。管理の幅は多岐にわたりますが物件管理・苦情処理・家賃の収集・集客など全て業者が行って貰うことも可能です。


・安定収入

入居者が確保できれば安定した収入を得ることが可能です。

株やFXや先物などは毎月の収支の差が激しく、アフィリエイトは変動が多い検索エンジンと常ににらめっこ、一方で不動産投資による収入は入居者確保さえできれば一定期間、安定した収入を得やすいと言えます。

・サラリーマンであることを活用できる

サラリーマンによる社会的立ち位置を活用して融資で強みを出せるのは不動産投資以外では滅多にありません。

融資(=人のお金)を活用した上で自分の投資に取り組むことができるのは他の投資にないメリットと言えます。


・節税

不動産投資による収支は本業の収入と合算してカウント出来るため節税対策にもなります。所得税や住民税などを節税することができる場合があるのは大きな魅力の1つ。

今と昔では社会状況が変わった

景気は右肩上がり・年金は満額もらえる・会社に要れば年功序列で年々収入が増える・リストラなんてありえない・退職金もたくさん狙える、といったバブル時代と今は異なります。

例えばアナタが現在30歳だとすると、定年まで会社が存続していない確率の方が確実に高いです。また、年功序列で給料が右肩上がりで上がっていく会社ももう少ないのが実情。(公務員でさえ給料が下がっていく時代ですから)リストラはもうすでに完全に日本の企業文化として定着し、退職金もどんどん少なくなってきています。

こんな時代だからこそ「自衛・自助(=自分で稼ぐ)」が必要です。

絶対に上手くいくわけではない!

だからといって不動産投資を行えば絶対に上手くいくわけではありません。よって、「楽に稼げますよ!」といった甘い言葉で騙されないようにして下さい。

サラリーマンという立場と相性が良いのは間違いありませんが、それが=絶対に成功するとは別の話です。


まとめ

物件選び・入居者管理・融資対策など、行うにあたって覚えるべきことは多々ありますし、楽して稼ごうというモノではありません。

ですが、現状や今後を鑑みてお金や稼ぐことに悩んでいるサラリーマンにとって選択肢の一つになることは違いないありませんので、目的があった上で資金的にも気持ち的にもチャレンジしてみようと思える状態であれば検討してみる価値はあると言えますよ。


著者情報:REIBOX

Twitter:@reibox_press
ブログ:西東京→神奈川へ!マーケと不動産好き社長のブログ
運営メディア:REIBOX


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