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Necromancer Report  33年経過しても給付金詐欺で暗号資産運用〜ゼロ・モラル〜

1989年6月4日から33年が経過した。
読者の皆様はご存知のように、「日中記者交換協定」により、日本のメディアは、中国共産党に忖度せざるを得ない結果、
あの日のことを、今日記事にできないのであろうか。。。

1989年は思えばすごい年であった。
その年の12月、マルタ会談で冷戦が集結し、当時のソ連に、マクドナルドをはじめとする米国資本が進出した。
現在2022年ではマリオットはじめ米国資本は撤退している。

全く同じ環境ではないとしても、ロシアを取り巻く政治的な環境は、約33年ほど逆戻りしたとも言える。

私は、共産主義というのは「悪」だと思っている。

一般に共産主義というのは、「主要な生産手段の所有・管理・運営を社会の手に移す生産手段の社会化」と定義されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/共産主義
この「社会」という概念が極めて曲者である。
共同体(コミュニティ)の為の、財産共有(私的財産禁止)に方向性が傾きがちで
大袈裟な表現をすれば
「あなたの幸せは、あなたではなく、私たち共同体が決める」となりうる。

よく、社会的責任と言われるが、当人が感じる個別の道徳的規範・道義的意識と、
当人ではない他者が「社会的責任」を論拠として、当人を追い詰めるというのにも
なんとなく共通する気がする。

(決して、コンプライアンス・オフィサーをゲシュタポや秘密警察呼ばわりしているわけではありません)

日本人は一般的にマスクを外すとかの行為ですら、
その効果測定の是非の前に周囲の目を気にして萎縮してしまうと言われている。
(私は、マスクをしています)

さじ加減は微妙であるし、一概に適用すべきではないが・・・
他者が、当人の幸せを決めるほどでなくても
行動において萎縮させる
ないしは
当人の行動・表現・意思において、他の主体とどういつであるべき
と方向づけすることは
確かに、格差の拡大を防ぐかもしれない。

しかし、「格差」を産み出すことの良い面もある。
そもそも「格差社会」が生まれる背景には
新しい産業から富が生まれるからではなかろうか・・・

誤解を恐れずに言わせてもらうならば
この33年、1989年6月4日以降、新しい産業・富を生み出せてないのではなかろうか。

中途半端に弱者を救うくらいであれば
(道義的規範も高い)
勝ち組を産んで、納税によって貢献していただいた方が良いのではなかろうか・・・・

そもそも、「納税」というのが罰則的に適用されるのが「悪」の共産主義であり、
道義も道徳も有する強烈な「勝ち組」を生み出せる自由主義の方を
個人的には選択したい。

あー儲けたい。

しかし、給付金詐欺って調達して、暗号資産で運用って・・・・頭沸いてるな。
https://www.sankei.com/article/20220603-O3KLSRB3FJPQHC5O4WNH6Q6RUU/
こういう事あるから、だめっていわれるんだろうな・・・・・



以下は、お金を払っても全く価値のない情報が含まれています


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