見出し画像

メンタルコーチング(体験)を受けてきました

こんにちは。
英語コーチの ながき れいか です。

先週、noteのオススメに表示された
こちらの記事。開いてみると、

2024年より私は「人はどうしたら幸せになれるのか、社会はどうしたら良くなるのか」というアドラー心理学をベースに「メンタルコーチング」を行うことにしました。

アドラー式メンタルコーチング始めます!【体験モニター募集中!】より

私、政治家でもないのに、やたらと
「より良い社会になってほしい」という
気持ちが、若い時から強いのです。

大それたことはできないけど、
「より良い社会」のために何かしたい、
という気持ちがフツフツと湧いてくる。


なんか合いそうだ…


さらに読んでいくと、

その哲学を持ちながら様々なコーチング技術を駆使し、仕事、プライベートに限らず、あなたが「本当はどうなりたいのか?」を問いかけ、その望みへの実現をサポートをするコーチングです。

アドラー式メンタルコーチング始めます!【体験モニター募集中!】より

「本当はどうなりたいのか?」を知りたい


英語コーチという仕事を天職だという
思いでやっていますが、
大きな悩みがあります。

もともと断るのが苦手な性格で、
ご縁をいただく仕事を「はい、喜んで」と
受け続けていたら、

何でも屋みたいで、自分の専門分野がない

という状態になっていました。

その状態に、気がついてもいませんでした。
昨年の9月に英語起業塾に入り、
「自分の強みを!」「自分軸を!」と
指導をいただき、
振り返ってはじめて

私の自分軸って何??
英語コーチとしての売りって何??

と悩むようになりました。

それまでは、登録している会社に
どんどん生徒さんをご紹介いただけるので
自分の強みなんて考えることなく
相手の強みばかり考えていました。


まさに「本当はどうなりたいのか?」が
分からない状態。

もちろん自分でも、「自分軸」とやらを
見つけようと色々と考えてみましたが
自分の内面的なことを見つめるのが苦手。

というわけで、齋藤先生の
コーチングを受けてみました。


拡散的思考なので、話しているうちに
色々と新しいことを思いついたり
思い出したりして、中々まとまらない
私の話を、齋藤先生が

「では、いま考えているのは~ですね」と

整理してくれます。

1時間のセッションで分かったことは、

自分の英語コーチングを表すのに、「より良い人生」とか「豊かな人生」という言葉が心にあっても、自分の中でなぜかシックリこなくて使えない。綺麗事、理想論と感じてしまう。逆に、認知科学とか第二言語習得理論という言葉を使って説明しがちなのは、「安全」だと感じるから。知識の言語化は自信を持ってできるけど、より抽象的なことは心と一致した形でアウトプットできない。

自分自身が「AだからBする。BするとCになる」という考え方が好きだし、生徒さんにも「納得感を持って学習してもらいたいから」と思ってやっていた説明は、実は知識で武装していた面があったのかな、と発見しました。

これには正直、驚きました。
自分では、かなりロジックで生きている
人間だと思っていたのですが、
「より良い人生のために」とか
ふんわりした考えを持っていたようです。

書きながら、まだ変な偏見が
残っているのを感じました…

1時間の体験コーチングでは、ここまで


noteを書くようになって
「思考が整理できるようになったなぁ」
と思っていたけど、どうも自己満な
部分が大きかったようです。


でも、少しずつ前進しているのは確か。


きっと前の自分だったら
今日のコーチングについては
書いていなかったと思う。
「なんかまとまらない。カッコ悪い」

齋藤先生も言ってくれたけど

「安全と感じる場所、comfort zoneから出ることも大切」

恥ずかしいことも、書いてみると
どうってことない事に思えることもある。

「本当はどうなりたいのか?」を問い続け

何でも屋みたいで、自分の専門分野がない

悩みを、ほどいていきたい。

齋藤先生の体験コーチング、
まだ募集しているそうですよ!

齋藤先生、ありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?