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【闘病生活備忘録 / 先天性腎盂尿管移行部狭窄症】

2020年12月25日以降、久しぶりのnoteでの投稿です(長い間、Twitterでの投稿ばかりになってしまっていました)😊

noteに、昨年末つまり2021年の大晦日から"いきなり闘病生活に突入した"というお話しを時系列で纏めておこうかなぁと思いまして。なんかめちゃレアな病名ですし……… 担当医も「レアですねぇ」と言っていましたし……… というわけで、備忘録📝

昨年末の文化人放送局で「では、30日はお休みします。長男の嫁業頑張ってきます♪」とお伝えし、糸島市の自宅から田川郡にある旦那様の実家に移動。

ですが、2021年12月30日の深夜から12月31日の明け方…右の腹部から背中(腰)に激痛が。旦那様が白湯を飲ませてくれたものの、嘔吐。近くの田川郡にある川崎町立病院に緊急搬送され、造影CT→入院となりました。

結局、結石じゃなかったというオチなのですが…それは数日後に判明しました… いやぁ、とにかく痛かった… 息子を出産した時の痛み以来と表現してもおかしくないくらい。盲腸(急性虫垂炎)を拗らせ腹膜炎になった時にも似ているかも。子宮頚部レーザー蒸散術(子宮頸がんの手術)を麻酔無しでやった時よりも痛かった… あ、右足首の骨折というのもあったなぁ… まぁ、とにかく今までの人生で味わった五本の指に入る「激痛」でした(笑)💧

痛み止めと炎症を抑える為の抗生剤の点滴を打ちながら、病室で年明けを迎えました。46年生きてきて、そんな元旦はもちろん初めて… 

長男の嫁業どころか、お義父様や旦那様に心配をかけてしまうという… 
Twitterを遡りながら、経緯を。救急+大晦日/三が日だったことと当直医が内科医だった為……… 

退院後の1月4日に、糸島市にあるまえばる泌尿器科クリニックを受診し【先天性腎盂尿管移行部狭窄症】という病名を告げられたのです。先天性ということは幼い頃から?いつ発症してもおかしくなかったということ?と、頭の中は「?」ばかりでした。だって、若い頃から今までの(毎年の)健康診断や人間ドックでも引っかからなかったのに。
私の場合、簡単に言うと【尿管を横切る血管が尿管を圧迫している状況=狭窄】ってことらしいです。

1月6日、福岡市・福岡大学病院にて精密検査。右の腎臓・腎盂が腫れていて「今直ぐにでも入院を」と言われましたが、愛犬にも暫くいなくなるよとバイバイを言いたいし(涙)荷物も自分で用意したいしと「明日でもいいですか?」とお願いしました。そして、1月7日尿管ステントの挿入手術。これが第一段階の手術・入院となりました。

手術の翌日が、47歳の誕生日。これまた生まれて初めて病室で迎えるという(笑)…

暫く続いた血尿にビビりながらも、個室で病院食は美味しいしYouTubeを観たりポケモンGoしたりと… 

そして、1月12日に退院。第一段階の手術・入院は5泊6日でした。

先月の1月28日、退院後の初外来。検体検査(採血+尿検査)でした。

明日2月21日は、第二段階の手術(腎盂形成術)に向けての造影CT・RI検査(腎シンチ)だって。造影CTは経験済みとして、腎シンチ検査って何だ🤔と… 腎機能数値、左右それぞれの腎臓の機能や形を調べるみたいです。

※明日、造影CTの後にやるやつコレだ。

ふぅ… 大変。

【今後の予定】
3/4 膀胱鏡を用いたステント抜去
4/上旬 ロボット支援腎盂形成術(狭窄部分を切除し腎盂と尿管を繋ぎ直す手術)・入院(約10日間ぐらいだそう)
5/未定 何をするんだ?何かをまた挿入されて抜去するのか?3泊4日ぐらいの入院だそう←担当医の説明をよく聞いてない証拠(笑)
😂

書いていて思ったけど、先は長い。まだ始まったばかりなのであった… よし、気長にいこう♡ 
そんな中、嬉しいニュースが。東京で一人暮らしの息子(22歳)の就職が決まりました👏✨

では、明日の"造影CT・RI検査(腎シンチ)"頑張ってきます🏥💉

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