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「自信がある」ってどういう状態か。

急にふと、自身のなさに苛まれる瞬間がある。
ふっと暗闇に背中を押されるという感じ。

以前はそこに捕まってかなりの時間落ち込んだりしてたけど
最近はそんなこともなく「瞬間」で終わるようになってきた。


自信がない


じゃあ、こう感じない時は
「自信がある」のかといえば、そうとも違う感じがした。

自信があるってなんなんだろう。

目の前のことに全力で取り組んで
今の私にはこれ以上にはできなかったな、と
振りかえれるような時、
`私にとっては`自信があるという状態
のような気がした。

多分「自信がある」と一口に言っても
それってどういう状態かと言うと
個人差がありそう。

誰にだって得意なこととそうでないことがある。

得意なことをやっているときに得られる感情は
そうでないことをやっているときには得られないだろう。

いろんな要素があつまっているのが一人の人間。

自信が持てるところもあれば
自信があるなんて一ミリも言えないということも
あってこそのその人。

「自信がある」という人が
何においても、ではないと
理解するまで結構時間がかかった
堅物だった私(汗)

自信がない自分でいるのは
楽しくなかったり、時に辛かったりもするから
自信を持とう、とはいいたい。

けど、一度自信を持てば、
常に「自信がある」という人になれるかといえば
んんんと思う。

自信がないな、と感じたり
不安を感じるときだって

あっていい。

だって、そんな時があるからこそ
立ち止まって、また新たに一歩を踏み出すことが出来るから。

自信がないと一度感じると
それまで培われた自信が全てゼロになってしまう
なんてことはない。

自分の中に積み上げたものが
一瞬にしてなくなってしまう、なんてものは
多分、きっとない。

なくなってしまったと感じても
残っているはずだと、信じたい。

なので、気負わず
「自信を持つ」にトライしてみる。

自分が納得して満足する
「自信をもつ」を知ってみる。

多分、これを追求していくところに
自信がついてくるんじゃないかと思う。

私が尊敬して自信に満ちている人は
地道に積み重ねたものが在り
自信のなさを抱えながら動き続けてる。

その姿がかっこよくて
その美しさこそが自信のようにも思う。

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(社)日本五感療法協会 認定講師
アロマ音叉®️セラピスト

プライベートサロン RHODONPSYCHE 主宰
原 麗子

東京都文京区 後楽園駅 春日駅 から 徒歩10分

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